ヘアドネーションをします①
皆さん
お久しぶりです。川崎マチコです。ずっと念願だったヘアドネーションをしようと思います。
数年前にテレビで髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」について放送していて、すごくいいプロジェクトだなと思い、いつかやってみたいなと思っていました。数年経った頃に、私は大学卒業が間近に迫っていました。私の通っていた大学では卒業式ではガウンを着て、卒業パーティーでは袴を着るというのが恒例になっていました。私は卒業パーティーで袴を着るから髪の毛を伸ばして、ヘアドネーションができる位の長さになったら髪の毛を切ろうかなと思いました。
それからが大変な日々の始まりでした。
ヘアドネーションには規定の長さがあります。以前は「つな髪」という団体が15㎝以上31㎝未満の長さの髪の毛を受け付けていましたが、今は受付を中止しているようです。今は31㎝以上の長さでないと受付していないようです。詳しいことは「つな髪」のHPをご覧ください。
最初の1年は大変さはあまり感じませんでしたが、3年目になると髪の毛のお手入れが本当に大変でした。私の髪は癖っ毛なので雨の日や湿気が多い日は髪の毛が広がってしまい、ポニーテールのしっぽの部分が箒みたいになってしまうんです。シャンプーやトリートメントもすぐなくなるし、ドライヤーで乾かすのも時間がかかる。ドライヤーで髪を乾かすと大体10分ぐらいかかります。ちゃんと髪の毛を乾かさないと朝起きたときに爆発してしまうので、毎日丁寧にブローするのがめんどくさかったです。
しかし先日、いつも通っている美容師さんに「31㎝以上あるのでこれなら髪の毛切れますよ」という太鼓判を押していただいたので、髪の毛を切ろうと思いました。本当は長ければ長いほどいいのですが、私はもう限界だったので切ってもらうことにしました(笑)
なので10月の末までに髪の毛を切ろうと思います。「着飾る恋には理由があって」の中村アンちゃんや紅白の時の二階堂ふみちゃんの長さをイメージしています。
だけどショートヘアにするのは高校生ぶりなんです。髪をばっさり切ったら楽だろうなと思いますが、久しぶりのショートヘアに今からドキドキしています。
次の記事ではどういう流れでカットに進んだか、どんな感じに仕上がったかをまとめたいと思います。