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自分が当たり前にできることを過小評価していないか?

こんにちは、マチコです。
私は生き方カウンセラーとして活動しています。

さてさて、
昨日、夫の仕事用のズボンの裾上げをしたんですよ。

久しぶりにミシンを出して、
タッタカ、タッタカ…
縫ったら楽しかった。

メジャーで股下の長さを測ったり、
アイロンで折り目をつけたり、
まち針で留めたり、
ミシンで塗ったり…

まぁ、こういうちまちまと手先を使う作業が楽しいこと楽しいこと♡

あぁ、私は手先を使う作業が好きだなぁ〜と実感したわけですよ。ほんと。

そして、
何気なく、その様子の写真を撮ってInstagramのリールに投稿したら、


それを見てくれた人から
「すごい〜裾上げも出来るのね✨✨」ってメッセージをもらったんです。

す、す、す
裾上げで褒めてもらえるとは…(ビックリ)
この程度で「すごい」なんて〜
恐縮です(大汗)。
って私はお返事したんです。


でもさ、
ミシンできない人や普段やらない人から見たら「すごい」ってことになるよね。

ほんと、自分の価値って過小評価してしまいがちだなぁ〜と。


特に、
自分が当たり前にできることだったり、
身近な人(例えば、両親や家族)ができて自分も同じようにできると、
できて当然って自己認識になるよね。


私の例で言えば、
私の祖母も母も和洋裁が上手で、その二人に比べたら私なんて足元にも及ばないって思いが私にはあるから、
自分がミシンで作ったものに自信も無く、こんな程度で恥ずかしい〜ってずっと思ってた。

でも、私は手先を使って何かを作ることが好きだから、小さい頃から編み物や手芸やミシンソーイングであれこれ作ってきた。

私にとっては、
できて当たり前だし、私の作ったものなんてって過小評価だったけどね〜。


私は純粋に作ることの工程や作業が好きなのよね。

周りを見てみよう!

そこで、周りを見ると、
案外、手芸が苦手な人やできない人はいるのよね。

裾上げできないから裾上げテープ(のり)を使うって人もいるし、
ミシン持ってないから作れないって人もいる。

そりゃそうだ。私も苦手だったらやらないし、代用品を使うわ。


話が逸れたので戻します(笑)。

自分の当たり前にできることを過小評価していないか?

そう、だから、
自分が当たり前にできることって、できない人から見たらとてもすごいことなのよ。

本人は自分の価値を過小評価しているかもしれないけどね。

自分が当たり前にできることって、実はすごいことなのかも…

って気づいたら、
「ズボンの裾上げができる私って、すご〜い!!!」
って褒め称えようってことね(笑)


もっともっと自分のできることを
自分で褒め称えていいってことよ。

すごいことなのよ!

できない人から見たら、めっちゃ才能や技術を持った人なのよ。

では、質問です。

「あなたが当たり前にできること、普段、当たり前にやっていることは何ですか?」

そこに価値を見出そう!

自分で見つけるのもヨシ。身近な人に聞くのもヨシ。
見つけてみよ〜🤗(宿題ね!笑)


見つけたら、
できる自分を褒め称えて、
過小評価を過大評価にしよう!!!


自分が当たり前にできることって、その価値を過小評価してしまいがち。

当たり前にできること、やっていることに才能の種がある。

自分で自分を認めてあげよう〜自分褒め褒め推奨って話でした。


生き方カウンセラー マチコでした。また書きます⭐️

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