ゴールのない仕事、仲人
仲人という仕事は外から見るとどんな風に見えているのだろうか。
よく言われるのは
人の幸せを作る良い仕事👍ってところですが、
もっといろいろな見方があるだろうなあと思っている
最近、人生の後半戦に入り時間も大いに経過して考えることは、どこを仕事のゴールにするかである
会社員なら,会社が定年を決めてくれている。
嫌でも60歳や65歳という数字でゴールが決まっている
自営の方でもそれぞれに、そこか限界点を超えたところがゴールのような気がしている
仲人も考えたら、今のシステムのアップデートについていけなくてそれをゴールにしても良いのだが😆
実は超アナログでもできる仕事の一つが、仲人業であるように思う。
じねんさんにお願い🙇♀️したいと身上書(釣書)がやって来たら、あとは何十年と積み上げた実績と経験とネットワークでそこそこできる。
これが実は、ザ仲人のような気がする。ある意味、それらが重んじられたりもするから💦🎶実は大変。
そう,引き際を本当に自分で引かないと、死ぬ直前まで人のご縁ごとに注視しながら人生を過ごすことになる。
昨年,初めましての仲人は,84歳の人。
なんとかこの人にお相手を!とご主人が亡くなった後もお一人でやっているとか。
私‥どうしよう😅
なんてキャリアカウンセラーが自分のキャリアの岐路に悩む時がある
いつも落ち着くところは、
まあもう少し先で考えよう!
である。そう、先延ばし笑
だから、
キャリア女性がアラフォーになって焦ってやってくる時、きっと「あとで考えよう」という先延ばし思考だったんだろうなあと共感する私がいる😊