隔離生活残りあと2日
暇すぎる隔離生活解除まであと2日・・
今日はテレビで、「ザ・ノンフィクション」を観ました。
山奥のシェアハウスでニート生活を送る方々の様子や、その中での結婚・出産・子育ての様子を映していました。
皆さん、以前は普通に企業勤めをしていたごく普通の方々でしたが、
様々な事情により、社会と遮断。
ひとりで生きて、苦しく生活するよりも、こういう生き方で生きる希望をもってくれるなら・・・ありなんだと。
私がこの番組を見て、一番感じたのは、
『 無意識 → 意識 』
に変わることは、きっと誰にでもできるということ。
ご飯をつくるのも、何をするにも、人に干渉せず、されず、自由になんとなく生きることができる環境。
それでも、誰かが困ったら、誰かが子供を産んだら、声を掛ける人がいて、子供をあやしてくれる人がいて、心配する人がいて・・・
わずかでも、人の温もりを感じられる環境で、感じさせてあげられる環境だからこそ、いいのかな。
そして、元気?と気軽に声をかけてくれる村の方々がいること。
なんとなく、今のドライな都心の地域に足りないものを感じました。
移り変わりゆく街でも、
人に関心をもち、当事者意識をもてる街にしたいな。
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