第12回 街いく探検隊〜ろっぽんぎ寺子屋〜前編
6月26日(土)に一年半ぶりの”リアル”街いく探検隊〜ろっぽんぎ寺小屋〜を開催いたしました。
今回のルートは、妙経寺に集合して、オンラインゴミ拾いで探検したことがある "消防署” を通り ”サンマリノ神社” などをめぐるコースです。
イチロウ隊長の「こんにちは!」の挨拶から始まり、久々のリアル開催に大人隊員・子ども隊員ともにワクワクです。
そして、ろっぽんぎ寺小屋といえば、妙経寺・小山副住職の手作り紙芝居から始まりはじまり!
今回の紙芝居のタイトル「目標が本物になる」
物事は言うだけで終わりではなく、実行に移して自分を変えよう!
口先だけのに人にならないように、目標や夢を持つと人は強くなれる!
と言うお話でした。
一年半ぶりのリアル紙芝居に緊張する小山副住職とリアルで聞ける紙芝居に釘つけの子ども隊員。毎回毎回、紙芝居のクオリティがバージョンアップされて、主人公ゆうじ君の成長も楽しいです。
最後のことばは「完走(乾燥)が大事でしょう」!
この日のゴミ拾いも、最後まで完走!できるようにがんばろう!という気持ちになりました。
そして若松隊員から本日のゴミ拾いコースのルートを聞いて、いざリアルゴミ拾いスタートです!
みんなスタンバイOK!妙経寺をでてすぐの細い階段を登っていきます。
早速「ゴミ発見!」
拾ったものはタバコの吸い殻のようですね。火事になりかねないので、ポイ捨てはやめましょう!!
階段を登りきり、テレ朝通りからサンマリノ神社まで進みます。
テレ朝通りは、歩道も狭く、人通りも多いので、ゴミもそこそこ、、、
みんなで「人が通りますよ〜」などと声を掛け合いながらゴミを見逃さず拾いました。
お兄ちゃん隊員、お姉ちゃん隊員は、妹隊員や弟隊員をサポートしながらゴミを拾う微笑ましい様子も。
「見てみて!こんなにゴミ発見!!」
ジュースのパッケージや紙くず、ペットボトルなどなど、いろんなものがゴミとして落ちていました!
ゴミ拾いに夢中になっていたら、サンマリノ大使館に到着!
あの壁をよーくみると何かが!!
サンマリノ神社発見!
サンマリノ共和国
サンマリノは、世界で最も古い共和国であり、唯一生き残っている都市国家であり、ヨーロッパおよび世界の民主主義発展の重要な変遷を代表しています。
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サンマリノ神社
2011年3月11日、日本の中心部、東北を襲った巨大な地震による数多くの犠牲者たちを追悼するために建立された神社です。
WEBサイトはこちら
街いく探検隊、久々のリアルでネタが満載です!
後半につづく、、、