シゴトに想いのある主人を支えたい。だからこそ見えてきた夫婦の働き方

私の主人は教育関連の仕事をしているのですが、シゴトに対してめちゃくちゃ熱意があり、
「子供な親のためになりたい！」と四六時中考えてるような素敵な人なんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
だからこそ、新卒で教員になったときは
現実と理想のギャップに苦しみ、子供のためならと頑張っていた主人は上から叩かれ、
モンスターペアレントに精神的にやられ、
3年続けましたが、「鬱」と診断されて仕事にいけなくなり休職を余儀なくされました。

こんなに仕事に想いがあるのに主人がなんてこんな目に？と一緒に泣いたのを覚えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その頃私が言われていたのは
「旦那さんが公務員だったら中道さんは働かなくてもいいじゃん！」と言う言葉。

私自身働くことが大好きで、世の中の多くの人の役に立ちたくて、当時フリーランスとして活動を始めていたんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
旦那が稼いでくれてるからではなく、私は主人に何かあったときに支えるために自立して好きなことで稼いでおきたいんだ。とこの言葉を聞くたびに強く思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
休職期間を経て、結局主人は復帰できず教員を辞めました。

　
これは、私が「戻りたくなかったら辞めたらよいよ」と言ったことがきっかけでもあります。
主人の稼ぎに頼るのではなく、したい仕事にこれからはついて欲しかった。

自分自身がしっかり稼いで自立していたからこそ言えたことだなぁと思います。

主人の生計だけで成り立っていたら言えなかったかもしれません。
夫婦のどちらかが稼いでいるから良いではなく、これからの時代何が起こるか分からないから女性も自立しておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今は主人も独立して130人が参加するオンラインサロンのオーナー。
とても楽しそうに働いていて
家事も積極的にしてくれるので良かったなと思っています😊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

子どもも小さいので、私は何かあった時のためにすぐに動けるフリーランスという働き方が合っているなぁと感じていますし、やりがいを感じています。

これからもセールスライターとしてガンガン顔晴っていきたいと思いますし、
同じ想いをもっている自立して儲ける方も増やしていきたいなと思っています！

最近は、一緒に活動してくださる方と一緒におシゴトもさせていただいてます！
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