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感性を磨く、学びのサブスクリプションサービスや体験コンテンツ/Xsector Kyoto活動紹介⑥

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●設立の背景

感性を磨く「発見→体験→継続」の仕組みをつくり、創造的な社会をつくることを目指し、立ち上がりました。私たちは、感性を磨くことで、個人は「情報を取捨選択し、自分の人生を生きることができる」ようになり、家族友人関係は「相手の仕草から感情を読み取り、人間関係が円滑に」なり、仕事関係では「お客さんや時代のニーズを汲み、変化に対応できる」ようになると考えています。

●活動内容

「発見→体験→継続」の仕組みとして、リーダーの川勝さんが経営する「直七法衣店」では、Youtubeでの情報発信、ワークショップや座談会の開催、eラーニングでの学びの機会提供を始めました。2月末に開催された「Design Week Kyoto」では、「108人でつくる煩悩袈裟」を実施。チームメンバーと共に、体験コンテンツの提供に取り組みました。

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●チームのこれから

現在は、チームよりも個々の活動を重視しています。川勝さんは、法衣店四代目とまなぶ宗教「直七大学」、月額2,200円のサブスクリプションサービスとして立ち上げました。法衣店であることを生かして、お寺さんや職人さんによる授業を提供し、感性を磨く教育を実践しています。

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