「一年以内に小説家になれないとあなたは死にます」と言われたら
当たり前だけど、死にたくないから小説を書くと思う。
一ヶ月前ほどに残りの寿命が二年だったら。小説という作品世に残して死にたいとおもったけど、たった一ヶ月で、当時の意気込みは萎えている。
小説家になるには当然書き続けること、書き切ることが求められるし、小説家に必要な才能はおそらくそれなんだと思う。
奇しくも昨日、小説の内容が少し浮かんだ。
にもかかわらず、
昨日はさっさと寝てしまい、今日は早目に起きることはできたもののだらだらとしてしまった。
正直12月中に第一校を上げたいと思いながら、現在進んだ枚数は多分8枚くらいではないだろうか。
このままでは永遠に完成することはないだろう。
12月残り二週間…
できる自分を想像して、できた作品を想像して、
なんとか仕上げて見せる!
そのためには今日こそ!!
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