帰って少し休んだら30分の執筆というルーティン
ルーティーンだと思っていたけどもしかしたらルーティンなのかもしれないと思う今日この頃。
昨日から帰って少し休んだら30分の執筆時間を作ることにした。
少し休むというのは、大体20分くらい。
その間に見たかったYouTubeとかは観ておき、後は執筆環境の準備。
30分続かなかったらまた少し休んで継続。
とにかく30分は書く。
休憩時間に読書をすると読書時間も稼げる。
昨日考えた30分の執筆時間と30分の読書時間の継続は、30分の執筆時間が出来れば読書30分は難しくない。
出来れば出勤前にも似たような時間を作りたいけれど、ここで無理は禁物。
とにかく帰ってからの執筆時間を徹底する。
これを基礎にする。
ドリルのようにとにかく書く。
読書は昨日やっと村上龍さんの『希望の国のエクソダス』を読み終えた。
二十年くらい前の作品なのに色褪せないのが凄い。
どうしてこんな作品を書けるのか?
徹底した取材などのインプットだろうか?
今改めて読んで改めて面白さ、凄さを実感できた作品。村上龍さんの作品では僅差で『69』の次くらいに好きな作品。
自分もこのレベルを書けるようにしたい。
書く小説は、純文学にするつもりだけど、大衆文学も良いのかも?とも最近思う。
とりあえずは3月末の純文学への応募。
息抜きで大衆文学かけたら応募してみようと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?