理学療法士・作業療法士が取り組んでいる予防医療の形
YouTubeに動画をアップしました。
理学療法士として、リハビリテーションを通してたくさんの患者様を診てきました。
「ヨガをツールに、もっとたくさんの方に健康を伝えられないだろうか。」
医療の枠を超えて、健康を伝えたい理由がたくさんあります。なぜなら、リハビリテーションを通して、私たち自身もとても悩み、その方にとっての健康や幸せの形を模索しているからです。
「病気の人を受け入れる職業ではなく、病気になる前に、もっと早い段階でケアできないのか。」
「体に痛みがある。でも原因はそこにはない。」
「心に病がある。だから体に出てくる症状たち。」
「未病予防で正しいケアを知らない方、診療外では提供できない私たち。」
西洋医療というのは、急性のものにはなくてはならないものです。しかしながら、急性ではないものも医療の中では大きく割合を占めます。
産後のマイナートラブルなどの“病気ではないもの”
体が硬いとか、猫背、姿勢不良による不調など“疾患にならないもの”
肩こりやだるい症状、運動不足や慢性疾患などの“様々な未病の塊”
繰り返す腰痛、ストレスで変わる痛みなど“心の病がもたらすもの”
そんな方に対して、そんな状況に対して「ヨガ」というツールを生かして医療の枠を超えて健康を伝えていきたい。
医療の知識があるからこそ、医療の枠を超えて、前段階でのケアを行なうことができる。そう考えています。
アンビリカヨガ®︎は理学療法士・作業療法士が提供する予防医療や未病ケアです。プレリハビリ/ポストリハビリとしての存在です。
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今日も読んでくださりありがとうございます。
町田ユカリ
mail:yukari@umbilica-yoga.com
Instagram:@machida_yukari
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