健康も幸せも、破壊と再生の先にあるのかもしれない。
先日は
とあるセミナーのために
HOTEL THE MITSUI KYOTOへ。
京都二条城の前に繰り広げられた
素晴らしい空間でした。
こちらのホテルは
三井家ゆかりの地に
250年以上にわたって存在した
三井総領家の邸宅。
最高のおもてなしをしてくれる
全てのデザイン。
こだわり抜いた
上質な一品一品。
思い出に残る
セミナーとなりました。
この日学んだことで
特に印象に残ったことを
今日はシェアさせて頂きたいと思います。
私の解釈も入っていますが
こんなニュアンスで
言われていました。
破壊があるから
それ以上の再生がある。
今よりも良いものを創りたければ
一旦全てのレールを敷き直す必要がある。
それは
決して無駄なことではなく
生まれ変わるために
必要なこと。
どんな歴史にも
破壊と再生は必ずあり
それは後世の歴史から見ても
必然のものと捉えられている。
この日は
とある学びを得たくて
参加しましたが
「失敗=破壊」
ということを恐れずに
それ以上の再生を成し遂げられる人間になりなさいとメッセージを頂いたようで
とても温かな気持ちで
帰宅することができました。
当たり前ですが
破壊状態にある時は
とても不安になります。
でも何か意味がある。
破壊があるから
再生することができる。
良いものを作っていくためには
破壊的な出来事が必要なのかもしれない。
それは
健康や幸せであっても。
そんな意味を考えながら
今あるポジションを
適切に捉えていきたいと思います。
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