結果はともあれ、良かったと思う双子育児のこと。
うちの双子は来年中学生になるのですが
大阪市は橋下改革で学校選択制が導入されていて
校区内の学校に行くか、校区外の学校に行くか、
自由に選択できるのですが
(応募者多数の場合は抽選となる)
この選択肢に
数ヶ月すごく悩んでいました。
期限厳守の当日の朝まで悩んで
夕方区役所に滑り込んで
校区外の中学校に
校区外入学の申請をすることにしました。
結論から言うと・・・
せっかく悩んで校区外入学を決意したのに
応募者多数で抽選から外れて
校区内の中学校に行くことになったんですが。。。
まあ、結果はともあれ、
この一連の出来事は
とても良かったと思っています。
私はアドバイスも誘導も何もしませんでしたが
母の視点で、
『自分のことを考える、内観する』期間が
良かったなぁと思います。
昔↑笑
「選択肢があるということ」
何を選択するか。
今の自分の状況、環境、人間関係、これからのこと、自分がやりたいこと…。
小6ながらにもちゃんと考えられていたから。
だから、選択肢があることは
やっぱり素晴らしいと思ったんです。
私が、ホリスティック医療を
広めていきたい理由も同じ。
自分の状況を理解せず
任せるがままに、
Dr.に、「これ、あれ、」
…ではなく、
今の自分の症状には
西洋医療のこれが良いのだろうか
それとも代替医療のこれの方が
良いのだろうか。
選択肢があることで
自分の体に耳を傾けて、内観して、
責任をもって考えるきっかけになるのではないかな。
もうすぐ中学生です。
↑朝から巻きまくるお年頃。