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AFS アジア架け橋第4期留学生出発前 オリエンテーション・スリランカ編

オリエンテーションと隔離はバブル形式によって行ったため、いくつかの写真でマスクを外しています。予めご了承ください!

2021年10月29日に、一般社団法人スプートニク・スリランカ組織(SISLO)でアジア架け橋第4期生に向けて出発前オリエンテーションを開催しました。 この学者10名を選ばれたときから今までズームを介して集合会議や説明会を行ってきました。

先輩に聞こう!経験共有会議

ただし、SISLOでは14日間の隔離期間と出発前のオリエンテーションを予定していました。 とても嬉しくて成功したことを誇りに思います。
学者は、私達が手配した講義を通じて、AFS留学生への SLJ 2.0カリキュラム、リーダーシップ、適切な廃棄物処理、およびコミュニケーション倫理について洞察を得ました。 AFS留学生のために特別なカリキュラムを実施して頂きました AFSインターナショナルに心から感謝を申し上げます。 10名の学者が14日間継続してオリエンテーションを行うことは私にとっても新しい経験でした。

オリエンテーション中・・・

また、日本文化啓発会、料理会、異文化・多文化会などを開催することができました。 これらのセッションはすべて、出発前のオリエンテーションにより多くの価値をもたらしたと私達は信じております。

晩御飯・日本食のお好み焼きを作りました・

学者たちは、様々な視点からスリランカと日本について 35ページの本冊を作りました。 後日オンライン・セッションで、スリランカと日本の比較についてのアイデアや意見を発表しました。
彼らはまた、日本で演奏できるように伝統的なスリランカのお菓子を作ることを学びました。 この活動を通じて、学者達がスリランカの文化を日本のコミュニティと共有することに関心と興奮を深めてくれることを願っております。
私達は、学者が他の人々や自然の幸福に対してより協力的で敏感になることを望んでおります。 彼らに「Thuru Mithuru」という新しいプロジェクトを紹介しました。これは大まかに「Friends for Trees」としてシンハラ語に翻訳されています。 このプロジェクトを通じて、毎週日曜日に1つの果物を植えることを目指しています。

Thuru Mithuru プロジェクト中・・・

この2週間の間 つまり、学者達は日本に出発する前に、COVID-19ワクチン接種2回目の居眠り、インフルエンザワクチン接種(インフルエンザH1N1)、PCRテストなどのいくつかの課題を経験しなければなりませんでしたが、毎日が興奮と幸せに満ちていました。

ワクチン接種後撮った写真・・・

2019/20年度アジア架け橋同窓生のサチニ・ディサナヤカさんをオリエンテーションに迎えることができてとても嬉しく思います。 彼女はスプートニクの寮に暮らしており、スプートニク国際教育学院で日本語教師として働いています。 彼女は後輩にとってとても素晴らしい模範でした。 彼女はオリエンテーションに来ることを志願し、後輩を助け合うために最善を尽くしました。 サチ二のご協力とリーダーシップをとても誇りに思っています! AFS、いつもありがとう!
アジア架け橋プロジェクトは日々美しくなっているので、私達みんな興奮しています。

追伸:この第4期生は、私にとって本当に家族のように感じています。 私達のAFS同窓生とSISLOスタッフのリーダーシップで、彼らのチーム精神、愛、大切さ、そしてリーダーシップの資質は見ながら成長してきました。

14日間の隔離期間とオリエンテーションが成功した後、この10名のチームは2021年10月15日に日本へ出発しました。

バンダラナイケ国際空港からの出発-スリランカ

彼らが日本でより良い交換期間を迎えることを願っております!

タルシャ・ディルシャン(町田樽)
国際企業コーディネーター・一般社団法人スプートニク・スリランカ組織
スリランカの AFSプログラム・コーディネーター
AFS 同窓生


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