【売上公開】手書きフォントを作って売ってみた
※この記事には【具体的なフォント作成の手順】は含みませんのでご購読の際はお気をつけください。
この記事では、主に以下の内容を語っていきます。
フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか
フォント作成でつらかったこと
オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか
労力に対して利益は見合っているのか
フォントが売れた、これから
作成に至った経緯
きっかけは「自分のフォントを作ってみたかった」ということから。
何年も前からやりたいと思っていたのですが、 プロのデザイナーでも2、3年はかかると聞いており、とても大変なものだと想像していました。
特に、日常的に使用する漢字を網羅しようとすると、 6000字は超えるとわかり、なおさら精神的ハードルが高くなっていました。
なぜ大変なのに漢字を収録したのか
世の中にはひらがなとカタカナ、アルファベットだけのフォントも多く存在します。 そこから試しにやってみることもできました。
ただ、私は「長文で日記を書けるくらいのフォントを作りたい」という思いがあり、 漢字は必ず収録したいと思っていました。
1年かかるかもしれないけど、まずはやってみる
プロのデザイナーでも2、3年は作業する…といううわさを聞いたものの、
・それは毎日何時間行う想定なのか?
・フォント作成初心者は何倍の時間がかかるのか?
・文字の装飾のオリジナリティによっても違うのではないか?
とにかく、自分でとりあえずやってみて、どのくらいかかるのか試算しようと思いました。
無事に完成 → 販売 → 売上の一部を寄付
大変だったけど、結局完成できました!
フォント「まちのてちょう」
実際の売上や制作の苦労話は本編で語ります。
売上の一部はまだ振り込まれていないのですが、うれしさのあまり、早めに寄付しました!
購入してくださった皆様、ありがとうございました。
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【利益】 =【売上】-【事務手数料】-【プラットフォーム利用料】-【振込手数料】 を寄付します。
ざっくりですが、皆さんが500円のこの記事を購入していただけたら、400円は寄付されるイメージです。
※寄付先は著者の判断にお任せいただけるとありがたいです。
それでは、本編に入ります。
フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか
フォント作成でつらかったこと
オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか
労力に対して利益は見合っているのか
フォントが売れた、これから
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