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【売上公開】手書きフォントを作って売ってみた

※この記事には【具体的なフォント作成の手順】は含みませんのでご購読の際はお気をつけください。

この記事では、主に以下の内容を語っていきます。

  1. フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか

  2. フォント作成でつらかったこと

  3. オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか

  4. 労力に対して利益は見合っているのか

  5. フォントが売れた、これから

作成に至った経緯

きっかけは「自分のフォントを作ってみたかった」ということから。
何年も前からやりたいと思っていたのですが、 プロのデザイナーでも2、3年はかかると聞いており、とても大変なものだと想像していました。

特に、日常的に使用する漢字を網羅しようとすると、 6000字は超えるとわかり、なおさら精神的ハードルが高くなっていました。

なぜ大変なのに漢字を収録したのか

世の中にはひらがなとカタカナ、アルファベットだけのフォントも多く存在します。 そこから試しにやってみることもできました。
ただ、私は「長文で日記を書けるくらいのフォントを作りたい」という思いがあり、 漢字は必ず収録したいと思っていました。

1年かかるかもしれないけど、まずはやってみる

プロのデザイナーでも2、3年は作業する…といううわさを聞いたものの、
・それは毎日何時間行う想定なのか?
・フォント作成初心者は何倍の時間がかかるのか?
・文字の装飾のオリジナリティによっても違うのではないか?
とにかく、自分でとりあえずやってみて、どのくらいかかるのか試算しようと思いました。

無事に完成 → 販売 → 売上の一部を寄付

大変だったけど、結局完成できました!
フォント「まちのてちょう」

実際の売上や制作の苦労話は本編で語ります。
売上の一部はまだ振り込まれていないのですが、うれしさのあまり、早めに寄付しました! 
購入してくださった皆様、ありがとうございました。

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【利益】 =【売上】-【事務手数料】-【プラットフォーム利用料】-【振込手数料】 を寄付します。
ざっくりですが、皆さんが500円のこの記事を購入していただけたら、400円は寄付されるイメージです。
※寄付先は著者の判断にお任せいただけるとありがたいです。

それでは、本編に入ります。

  1. フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか

  2. フォント作成でつらかったこと

  3. オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか

  4. 労力に対して利益は見合っているのか

  5. フォントが売れた、これから

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