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マッチングアプリでドタキャンされたときにやるべきこと

SNSを見るとよくみるマッチングアプリの相手にドタキャンされたという報告。
なんとなくですが、ドタキャンされた人はただ嘆くだけで通報行為をする人は少ないんじゃないかなと思います。

しかし、それでいいのでしょうか?
マッチングアプリ界隈でドタキャンが多い理由は、ドタキャンしてもそれに対するデメリットがないためです。

正直ドタキャンに対しての対策をマッチングアプリ側が用意するべきだと思うのですが、それに対応してもお金にならないという点で多分今後も対策されません。

かといって、そこで諦めてはいけません。
被害にあったら、ちゃんと通報しましょう。

なぜ通報するべきなのか?

まずドタキャンという迷惑行為をはたらいた時点でその人は罰を受けるべきです。

なら、その人にとって何が一番ダメージがでかいかというと、それが「通報されること」です。

通報されるとどうなるかはアプリにもよりますが、基本的には複数人からの通報行為があった場合は、その人はBANされます。

BANされるとその人が他にやりとりしていた男性とのやりとりがパーになり、仮に好意を持った男性とLINE交換していたとしても、その男性からはなぜアプリからいなくなったのか疑問の目を向けられます。

誰かと一緒にもう退会したんじゃないか?
何か悪いことして通報してBANされたんじゃないか?
はたまた自分をブロックしたんじゃないか?

って感じですべてその人に対してマイナスにうつることになります。

他人の不幸を喜ぶようで嫌だと思われる方

それって他人の不幸を喜ぶようで嫌だなと思う方、それは違います。

悪いことをした人が罰を受けるのは当たり前です。
被害者なのに、加害者側のことを考えるなんておかしいです。

仮に通報しなかった場合、その人はまた同じようにドタキャンするでしょう。そうすると、また被害者が増えます。

ドタキャンをするような人は、卑怯、自分勝手、自己中、非常識、相手の迷惑を考えられない人です。

どこかで罰を受けないと反省することは一生ありません。

なので、通報行為は今後別の被害者が出ないためでもあり、その人自身が更正するための行為なのです。


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