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GW!そして高校生のテスト期間が始まる。

 こんにちは!まちのオフィスQ+、スタッフの舟山です。
 初めてGWという祝日のタイミングでオープンしてみたり、高校生のテスト期間開始にあたって、高校生利用を促したりと、今週も新しい取り組みをいくつかしてみましたので、そんなことも踏まえて、今週を振り返っていきたいと思います!

GW期間のオープンとDIYイベントの実施。

 まちのオフィスQ+定休日は現状水曜・木曜・祝日(オープンしたばかりで、まちの人や観光客の動きを見て、今後多少変化があるかもしれません)。
 GW期間は、前半おやすみをして5/4と5/5の二日間だけの限定オープンをしてみました。

 観光客の方含め、気になっていたけどなかなか来られなかった、という方がいらっしゃってくれました。ご案内している時にまた別の方がいらっしゃって、一緒にご案内しながら繋がりに気づいて、というような形で、人と人のつながりの機会になることもありました。こういった、偶然のつながりが生まれ続ける場所であってほしいなぁ。

 そして、4日(水)にはDIYイベントも実施。まちのオフィスQ+は、DIYで作った場所なので、自分たちのDIYスキルを引き続き磨き続けたい、DIYで空間をアップデートし続けたい、そんな想いから実施してみました。
 木箱を作る、というイベントで、親子が一組参加。初めて「教える」という立場をやりましたが、これもまた難しい。けど自分で作る楽しさを共有できたことは、素敵な時間でした。
 スタッフが作った箱は、組み合わせて重ねることで、本棚として採用しました。1階ソファー席に置いているのでぜひご覧ください。
 もう少し数増えたら、だいぶ可愛くなりそう。30分程度で簡単に作れるので、作りたい方はいつでもご連絡ください!

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高校生のテスト期間開始

 津和野高校のテスト期間が始まったのも今週でした。もともと繋がっていた高校生に集客協力をお願いしたところ8人の高校生が来てくれました。実は1度に8人も来てくれたのは初めてかもしれません。たくさんの人に使ってもらうとやっぱり嬉しいですね。
 8人のうち、4人が2階を、別の4人が1階を使ってくれました。2階では静かに、一人一人が集中して勉強に取り組んでいるのに対し、1階ではお互いに問題を出し合ったり、たまに雑談をしたり、と緩やかな雰囲気で取り組んでいました。こういった、雰囲気の違う2組が同じ建物の中にいてもお互いにやりたいことができる、というのは、まちのオフィスQ+の特徴の一つだよなぁと感じられました。新たな気づきを得られるのは面白いですね。こういう空間の違い・特徴を積極的に活かしていきたいです。

今週を終えて

様々な人に訪れてもらったからこそ、使ってもらうためには、愛してもらうためには、どんなことをしていくべきなんだおるか、と自分たちの空間や場所の価値を改めて考える機会になりました。

高校生のテスト期間を一緒に走りながら、もりもり考えてまた次の取り組み・イベントにつなげていきます〜!

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