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チラシ配布さようなら。バイオマスレジ袋広告のインパクトについて考察

どうも豆知識くんです。お店運営の悩み解決策を考えていきます。
4回目の配信は『バイオマスレジ袋の印刷広告』についてです。レジ袋の有料化が2020年7月1日にはじまって早1年3か月が経過致しました。みなさん慣れた頃かと思いますが、毎回3~5円程度が発生するのは何か残念な気持ちになりますね。誰か環境にやさしいレジ袋をくれたら嬉しいですよね。。。。


バイオマスレジ袋×印刷広告×無料配布のインパクト!

バイオマスレジ袋(自然に優しい)×印刷広告×無料配布 の組み合わせで、
解決できるのではないかと思いました!

対象は下記のようなオーナー

・チラシを配っても顧客獲得が難しいオーナー
・チラシを配れる時間的余裕がないオーナー

近くの本屋や個人商店で自分の顧客が行きそうな店に、
自分のお店広告が入ったバイオマスレジ袋を無料で配布してもらう。
(無料で設置が嬉しいですが、有料レジ袋分ぐらいはお礼しましょう!)

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チラシとバイオマスレジ袋の価格比較

チラシ       6000部 19,052円 参考
バイオマスレジ袋  6000枚 52,800円 参考
※ともにデザイン費用は除いて計算しております

ここに配布する時間コストが発生します。
1部配布するのに1分コストがかかるとすれば、6000分=100時間!!!
時給換算すると10万円分とか、、、、えぐ。。。。。

バイオマスレジ袋を近くの本屋さんなどに設置してもらうだけで、お客様にありがとう!と感謝されるでしょう。
しかも配布するための時間コストやバイトコストが一切かかりません!

ポスティングにより埋もれたうざいチラシの広告主から
タダでレジ袋を配布する神様へ!劇的な変化になりそうです!
どこの会社の広告だろう?となればコッチのもん。しかも帰り道はすれ違った人に対しての広告にもなるため、一石二鳥の効果が得られる可能性があります!あとはデザインをどうするかを配布する層の気持ちに寄り添って、絶妙なキャッチコピーをつければ効果が期待できそうです!


注意点について

バイオマスレジ袋(無料)を配布させてくれるかどうかは、提供できるお店の許可が当然必要です。ですので、まずは許可をとってから発注しましょう!
効果が必ずしもある訳ではないことと、チラシほど情報量をたくさん入れることが出来ない点もネックポイントかと思います!

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参考 URL https://www.nairestyle.com/

こうした1つの工夫で他店との差別化・ブランディング化ができるかと思います。すべてのお店の成功を願っております!!!

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