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帰る場所、back number

こんにちは。machiと申します。

都内でスポーツの仕事をしている25歳です。

これから気ままに自由に投稿していければと思っています。

私はアスリートや、様々な大会・試合の現場の取材で駆け回る一方、VTRの編集や番組作りなども担っています。

そんな私ですが、高校時代からずっと変わらず追いかけているバンドがあります。

それが『back number』です。

中学3年生の頃、LINEのタイムライン(今や絶滅危惧種?)で高嶺の花子さんが流れてきたことをきっかけにファンをスタート。

2015年冬に月9主題歌としても大ヒットした「クリスマスソング」は上京する息子を見送る親のような気持ちで聞いていました。(その2年後私が上京するので意味がわからん構文になってはいる)

今でも最新曲はリリース日にチェック。
イントロクイズじゃ飽き足らず、最初の息を吸う声イントロクイズやアウトロクイズに従事。
就活時には特技を「あなたの感情にあったback numberの曲を紹介できます」と書いておりました。

そんな私がボーカルの清水依与吏さんの言葉で一番刺さった名言を紹介します。

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「最近は若い子たちがいっぱい出てきて、いっぱいいい曲があるからさ。
全然聴いてほしいし、いろんなバンドを好きになってもいい。
でも、ふとしたときに俺らの曲を聴いて、
『あぁ、やっぱりback numberが一番だな』って
思って帰ってきてもらえる。 そんなバンドでいたいんだよね。」

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帰る場所がある。だから頑張れる。いろんな挑戦ができる。
俺たちがいるから安心して。変わらずあなたを待っているから。
そう言ってくれているかのような素敵な言葉です。

back numberが大好き!というと恋愛体質な人だと思われがちですが、
人生観に大きく影響を与えてくれる言葉もいくつも残してくれます。

その言葉と出会うために、
またback numberの元へ帰るのです。

需要はさておき「back number愛」をテーマに様々な記事を発信していこうと思います。

ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

ではまた!

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