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【白デスク沼】入力デバイス周りが整いました。|キーボード&マウス

こんにちわ、まちです。
キーボードは沼です。ついこの前まで、違いなんてわからなかったキーボード。今では、打鍵感やデザイン・配列までこだわってしまっています。

そんな入力デバイス周りですが、ようやくしばらくこれで行こうという形ができました。少しクセつよではあるので、参考にできる部分は少ないかもしれませんが、是非最後まで見ていただければ嬉しいです。

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今回は、キーボード、マウス、左手デバイスを簡単に紹介していきます。

キーボード|Keychron Q8 MAX

僕自身3台目となるKeychron、初めてのアリス配列。見てわかる通り、かなりクセつよなキーボードですね。Bが2つ合ったり、スペースバーの横にfnキーがあったり、キー配置が左右で分かれていることが特徴的です。

技適は取得していないモデルなので、無線で使うことができるキーボードではあるものの、使ってはいけないという日本のルールがあります。

かなり重たいので、持ち運びには向いていませんし、充電も必要なことを考えると、有線でも良いかなと思っています。

詳しいレビューは、こちらに記載していますので、時間ある時にでも見ていただければ嬉しいです。

Q MAXシリーズは、打鍵感最高なメカニカルキーボードです。タイピングが気持ちいいのはモチベが上がります。自分好みにキーキャップ・キースイッチを変更してオリジナルキーボードを作ることもできるので様々な楽しみ方があると思います。

ということで、早速ですがキーキャップを交換しました。

今回は、遊舎工房さんで購入した「X-RAY」という白透明なキーキャップ。白ガジェット好きにはたまりません。キーキャップの交換は、初めてでしたが、付属の取り外し器具で簡単に交換できました。

やはり、少しでもオリジナル要素があるガジェットは愛着が湧きますよね。

なぜこの「クセつよ」キーボードにしたのか?

  1. ホームポジションの矯正

左右で分割していることによって、正しいタイピングの練習をすることができます。僕の場合、yキーを左手で打ち込むクセがあること等、いつの間にか染みついた悪いクセがあります。それらを直したい!

とはいえ、正直なところキーボードに正しい打ち方なんてなくて、自分が打ちやすいように自由にタイピングすることができるのも、キーボードの楽しいところ。直さなきゃいけないものではないとも思っています。

僕の場合、この先もっとキー数の少ないキーボードにもチャレンジして、より快適なキーボードも探していきたいと思っています。
そのためにも、今のうちに矯正しておきたいといったところです。

まだ使って2週間ほどですが、慣れるには時間がかかりそうです。。。


2.姿勢

アリス配列は、腕が「八の字」になることで、より人間工学的なエルゴキーボードともいえます。

より自然な姿勢でタイピングすることで、ストレスなくタイピング作業が行えるということです。

正直なところ、約2週間使ってみて、アリス配列によって楽になったと感じることはありませんでした。

というのも、普段のキーボードであっても、腕は結構八の字なんですよね。
もしかしたら、普段から腕に力が入ってしまう人なんかには効果がもっと期待できるかもしれません。


3.見た目

とにかく最高。打鍵感よし、見た目よし。少しお金をかけて買った甲斐があります。

見た目はモチベーションに関わります。何事でもモチベーションって、結構大事だと思っているので「見た目買い」が多いのが僕のガジェット周り。
キーボードが新しくなったことによって、noteやブログのモチベが結構アツい。頑張ります。

 

左手デバイス(テンキー)|Keychron Q0 MAX

テンキーに加えてマクロボタンを備えているので、どちらかというと「左手デバイス」。

僕は仕事で数字を使う機会も多いので、あまり自分のデスクで仕事をやる機会は少ないものの、テンキーを導入してみました。

技適も取得済みなので、無線利用が可能。Bluetooth接続と無線レシーバー・有線接続の3つの接続方法で使用できます。

テンキーが独立していることで、テンキーとして使いたい時は右に移動。ショートカットを活用する場合は左で使用することができるのがこの独立した無線テンキーの最大の特徴でもあります。

簡単なレビューは、こちらにも記載しているので興味あれば見てみてください!もっと細かい使い方などは、追記していく予定です。

主にMacbookのデスク用としているので、Macbookのショートカットを割り当てて使用しています。

今は、先ほどのKeychron Q8 MAX同様のキーキャップでカスタマイズしています。見た目・打鍵感・使用感どれをとっても最高です。

僕の場合、アマゾンで購入しました。公式のKOPEK JAPANさんで買うよりもポイントが付与されるのでおすすめ。

キーボード周り、カッコ良すぎる。最高にかっこいい自慢のセットアップです。

 

Logicool M575|マウス

最近、お気に入りのこの子。M575というトラックボールマウス。

最近、静音化モデルのM575「S」というモデルが発売され、再注目されているマウスです。

この子にたどり着くためにも、色々使用してみた結果トラックボールマウスがとても馴染んでいます。詳しくは、上記のブログを参考にして欲しいと思います。

元々のM575

元々は青いトラックボールですが、白いトラックボールに交換しています。もちろん見た目にもこだわりつつ、操作性も上がっています。

ペリックスのボールは結構滑らかになるので、結構おすすめ。

そして、高さと角度も調整するモジュールも購入しています。今回は、BOOTHで購入しましたが、アマゾンでも似たような商品があるのでチェックしてみてください。


角度調整モジュール(20°)を使うことで、MX ERGOと同じ高さ・同じ角度で使用できます。尚且つ、充電不要な電池式な点は今人的にメリットとも感じています。

腕を動かすことなく、親指で操作することができるのでキーボード周りの動線が安定するというか、とても快適に感じています。
トラックボールマウスは慣れるまで少し違和感はあるものの、僕は1ヶ月で結構馴染んで使えるようになっています。

トラックボールマウスに抵抗ある人も一定数いるかとは思いますが、個人的には作業メインのデスクには激推しアイテムの1つです。


X-RAY Cable|キーボードケーブル

「キーボードケーブルなんてどれも同じ」その通りだと思います。しかし、デスク沼へ進むにつれ、ケーブル周りをどう見せるか、取り回しの良さや色味・素材、色々と気になるものです。

今回は、ゴム素材のキーボードケーブル「X-RAY」を購入しました。

このケーブルは、前述でも記載している「キーキャップ」と同様のアイテムです。白透明なケーブル。ゴムのような素材なので、取り回しやすくかっこいい。海外からの購入になり、届くまで結構待ちました。

この辺りは自己満足です。もっと言えば、無線キーボードなら必要ないアイテムです。しかし、技適の関係もあり日本では有線キーボードで使わなければならない場合が多いです。

そんな有線キーボードも楽しむ。こんなおしゃれなケーブルがあれば、むしろ有線で繋ぎたくなります。普通のケーブルよりも高価ではあるものの、かなり満足している最近買って良かったアイテムです。


まとめ

今回は、入力デバイス周りとしてキーボード及び左手デバイスであるテンキー・マウスについて紹介しました。

僕は白デスク環境に憧れて、今回のような性能にもこだわりつつ、見た目にもこだわるガジェットを選択しています。

僕の自慢のデスク環境。元々はゲームが好きで作ってきたデスク環境ですが、最近では動画鑑賞やブログ作成など、趣味メインでゆっくりする場所として使うことが多いデスク。

これからも快適デスクを目指してアップデートを続けますので、フォローやスキをよろしくおねがいします。


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