全力仕事と全力母親のバランス
写真は特に意味はない。
家族で行った科学館で旦那が「これ君に似てるね」と言った
私の姿。
ごちゃごちゃの頭の中を書いてみる。
母親になってから岐路に立つことが増えた。
そして自分が本当にどっちに進みたいのかわからない
ことが増えた。
目の前には2つの分かれ道
分かれ道というほどでもないけど
2つの選択肢。
たとえば
二つの土曜日の過ごし方
1)月曜日から金曜日まで全力出しても終わらなかった仕事を片付けて来週の月曜日の自分を少し楽させてあげる
2)息子と共に朝から晩まで公園を三つほど周りクタクタになるまで遊び尽くす
1を選んでも息子は楽しそうに旦那とYouTubeを見て数時間過ごすだけ。
息子に苦い思いも残らないかもしれない。
息子にはただのゆるい午前中を過ごしただけかもしれない
なのに罪悪感が邪魔して1は選べない。
2を選んでももしかしたら勝手に全力で遊んで勝手に疲れて勝手に若干イライラしている母親は迷惑なだけかもしれない
なのに選んだ自分への自己肯定感が背中を後押しするのかいつも2を選ぶ。
昨日会社の面談で人事に言われた。
「仕事と家庭どっちが大事?やりがいのある仕事か、つまらないけど家族の時間を優先できる仕事かどっちを選ぶ?」
なぜどっちも全力で頑張らせてくれないのだろうか。
それは無理なのだろうか?
確かにキツいときもある。
でもそれが若くして子供を産んだ自分にとって
きっと自分の人生に後悔を残さない方法なんだと思ってる
なんで世の中は、会社は、自分自身は
すぐに岐路に立たせるんだろうか。
人生という一つの道の中にやりたいことを全て詰め込んでもいいのではないだろうか。