【家事】察して欲しい女と言葉にして欲しい男
私「あーもう!ちょっとこれやるの一緒にやろうよ」
夫「なんで怒ってるの?やって欲しいならそう言えばいいじゃん。言ってもないのに怒らないでよ!」
こんな会話が我が家では毎日絶対繰り広げられる
ご飯をつくる、キッチンに立つ、
その間に構ってほしい息子がなく
旦那はYouTubeを見ている
(え…ちょっと…もしもし?抱っこしててよ)
私『ねえねえ、料理してる間大ちゃん抱っこしてて』
夫『いいよ』
寝かしつけ失敗
息子が起きる
私、台所で乾燥が終わった洗い物を食器棚に戻している
旦那ゲームしている
(えー、せめて出てこいよ)
私『たいちゃん起きちゃったね、一緒にもう一回ベッドに戻ろう』
夫『たいちゃんおいでー』
別に旦那に不満があるわけではない
むしろよくやってくれている方だ
感謝大。まだ結婚して2年新婚ぽさも残る若夫婦
でも…
こんなに口にしないと、
こんなに具体的に言葉にしないと
こんなにアクションプランまで描いてあげないと
分かって貰えないものなのだろうか…
目の前で人が困ってたら声をかけましょうって
小学校で習わなかった?
でも2人の人間のコミュニケーションの中に「察する」なんてきっと存在しない
伝わったことが伝えたこと
私はまだ全部を言葉にすることに慣れそうにないけど
「言葉にしてくれればやるよ」
って言ってる人に、
言葉にしなかったくせに「やってくれない」
も文句を言うのもお門違いな感じがするから
きちんと言葉にする練習、していこうと思います
察してほしい女と、言葉にしてほしい男
これはどの家も共通なんでしょうか?