
プレミアリーグ24-25シーズン前半戦個人的ベストイレブン
あけましておめでとうございます
こちらが2025年一発目の投稿になります。noteを昨年のかなり終盤から始めたものですから、ほぼ2025年スタートと言ってもいいぐらいかもですが、本年も記事の方楽しんでいただければ幸いです。
さて、今回ですが、タイトルにもある通り、プレミアリーグの前半戦個人的ベストイレブンを発表したいと思います。迷ったとこもあれば、即決のとこもありますが、共通して言えるのは、全員レベル高すぎます。「全員うますぎる」という前提の下、選出しました。あと、写真の下には次点の選手を書いておきました。ベストイレブンとなると人それぞれ意見があってしかるものですから、あくまでも「個人的」としました。なのでここには出てきてないけど、あの人良かったよ、なんて意見があればコメントしていただければありがたいです。
それでは早速いってみよ~
GK編
ジョーダン・ピックフォード

早速なんやそれって言われそうな選出ですが、これはハッキリ言って贔屓選出です。けどもこれにもちゃんと理由がありまして、プレミアのGKはマジで全員良すぎて差があんまないので,うちで応援しているエバートンから選出しました。すいません。
ただ、選ぶのにふさわしい要素もちゃんとあると思ってます。足元の技術やハイボール処理には難ありなとこあるかもですが、なんせ止めるわ止めるわやっぱり半端ないセーブ力。しれっと今季2回くらったPK両方止めてます。エバートンの失点数が少なく、5節以降の負けが少ないのは彼のおかげです。こんだけ足元良くないと言われているのにイングランド代表の正GKをずっとやってるのも伊達やないなと感じさせられたところです。
CB編
1.フィルヒル・ファン・ ダイク

これは文句無しでしょう。全員選ぶと思います。なので逆におもんないぐらいですが、いやいや彼を選ばずして誰を選べと言うのかというレベルです。
説明不要の世界最高のCBですね。なのでわざわざここでは言及しません!笑
2.ガブリエル・マガリャンイス

こちらも説明不要クラスでしょう。守備力がバケモンすぎるのは今季に始まったことではないですが、今季目立つのはやっぱセットプレーやないですか?いや、決めすぎやろ。専門コーチと共に色んなパターンのセットプレーを用意して、それで点を獲っているアーセナルですが、彼がいてこそと言っても過言ではないでしょう。サリバとのコンビは絶対的なので、怪我でいなくなってたちょっとの間アーセナルはどうなることかと思いました。
SB編
右. オラ・アイナ

昨季から足速ぇなぁと思いながら、やけどそれ以外あんま印象が無い感じのイメージでした。しかし今季見てみるとあらビックリ。3,4年前のカイル・ウォーカーのような上手いと強いの融合の守備が多いなぁと。あんな速くてフィジカルまで強いとなると今後のプレミアRSB代表の一人として引っ張ってくんちゃうかなと感じましたね。
左. マルク・ククレジャ

ピッチ上で見つけやすいランキング早くも殿堂入りのこのお方。見つけやすいのは髪型のおかげだけでなく、攻撃時も守備時もいて欲しいところにいて、ハードワークしてくれるからなのも理由の一つ。古典的なSBの動きも現代型の動きも両方こなせる万能さも魅力ですね。しかしあのネチっこく追い回してくるあの守備、される側からしたらウザそうやなぁ(褒めてる)
MF編
1.モイセス・カイセド

文句無しのバケモンやと思います。守備時にいて欲しいところにいてくれるランキング絶対的にトップやと思ってます。押し込んでからカウンターを喰らいそうになった時には爆裂プレスバックでチームを救う。そんなシーン何度も見ましたし、ビルドアップ時のボールの引き出し役にもなってくれる。さらにはRSBまでこなす。全チームが欲しがる一家に一台な選手で今季自分の推しになりました。
2.ブルーノ・ギマランイス

毎年安定したパフォーマンスを見せ、ニューカッスルを支え尽くしているこのお方。もっと真面目に選べば他が選ばれるのかも、、、と感じてはいますが、個人的には彼無くしてニューカッスルの躍進無しとずっと感じてるので選びました。ボランチにやってほしいこと全部できてかつ安定してる。素晴らしすぎませんか?彼。
3.コール・パーマー

こちらもファン・ダイク同様一切の説明は不要でしょう。何か一時期雑魚専やとか得点がPK多すぎとか言われてた気がしますけど、いやいやそんなん自分の推しチームに彼がいないただの嫉妬やろ。と感じさせてくれるスペシャルすぎる選手ですね。そもそもPK絶対決めてるのってちゃんとすごいと思いますしね。スパーズ戦なんかはPKだけでなく彼のすごさめっちゃ感じましたね。今、確実にプレミアの顔でしょう。この人が。
WG編
右.モハメド・サラー

誰ですか?サラーはピーク過ぎたとかいうた人。はい自分ですごめんなさい。昨シーズン後半ぐらいはちょっとだけ感じてました。少しでもそう思った自分を恥ずかしく思わせる超人っぷり。点は取るはアシストはするわどないなってんねん。ゴール、アシストが15-15いったらえぐいとされてる中で、前半で15ー11。ほんとにあり得ない。ダービーが怖くてたまりません。
左.ルイス・ディアス

「ちょっと、お隣の赤いとこから選びすぎやろ」とエバトニアンからお叱りを受けそうですが、さすがに彼にしました。ここの前線はサラーがあまりに目立ちすぎですが、彼の得点能力も負けじと輝いている前半戦やったと思います。1対1で相手を抜くというよりかは、裏へのランニングで相手を置き去りにして、そのままゴール。リバポのカウンターが強すぎるのは、サラー「だけ」がすごいわけではないことを表しています。
CF編
アレクサンデル・イサク

ストライカーには今季遂に覚醒した彼を選出。強いフィジカルを生かしたポストプレーはもちろん、大柄ながら繊細なタッチやパスも度々披露。そしてストライカーとしてしっかり得点。皆が見たかったイサクがついに完成したというべきでしょう。怪我してる間ちゃんとニューカッスル調子落ちたんですから、これが全てを表してる気もします。
あと、次点のエンベウモはRWGやろって意見もあると思いますが、CFで使っても面白いと感じてるのでここで挙げました。彼もはずせないレベルの活躍してますしね。
全体フォメ
ということで、これが自分が選んだ前半戦個人的ベストイレブンとなりました!

いろいろ納得いくとこいかんとこあるかと思いますが、色んな意見が出てくるのがサッカーのたまんないポイントやと思うので、コメントなんかで残していただくとうれしいです。
とにかくおもろすぎるプレミアリーグを後半も全力で楽しんでいく所存を表明したところで、今回はこの辺にしたいと思います。
長い文章読んでいただきありがとうございました!
ではでは