「チアーズ!」
キルスティン・ダンスト主演の映画を観ました。
もう二十年ほど前の作品です。
キルスティンがめっちゃかわいかった!
何あの表情ー。
アメリカ人、ノリノリだなー、ついていけないよー、とか思いながら観てた。
転校生の友人役の女の子が、どっかで観た事があるような、誰かに似てるような気がして、ずっと気になってて。
沢尻エリカっぽい?けど、違うようにも思うし…。
後で調べたらドラマ「トゥルー・コーリング」の主役の子だった!
ひぇー、懐かしいなぁ。
その後もボチボチ活動してたみたいだけど、この映画以前に「トゥルーライズ」に、シュワルツェネッガーの娘役で出てたのにはビックリした。
その娘役は吹き替えが林原めぐみさんと、水谷優子さんが演じているバージョンがそれぞれあって(豪華!)、私は声優さんを目当てに、この映画を観たんだよねー。
そう言えば、こんな感じの女の子だったかも。
娘役はチョイ役だったから、覚えてなくても仕方ないか。
話を戻して、映画自体はすごく時代を感じる描写が多々あったけど、単純な話だし、個人的には観ていてそれなりに楽しめました。
所謂アイドル映画的なヤツ。
キルスティンと友人役の子のかわいさで持ってるような。
年代的にも「ビバヒル」みたいな雰囲気だったなー。
これ、続編あるんだよね。
レンタルでは続編しか置いてなくて、キルスティン版はなかったから、配信で観られて良かったです。
特に中身がないような映画なので、キルスティンが出てないらしい、続編には興味なし。
ただ、ひとつ、エンドクレジットにも記されてなかったけど、サンリオの許可は取っているのだろうか?
堂々と、バットバツ丸?だっけ?黒いキャラクター、あとキティちゃんのぬいぐるみが出てきたんだけど。
韓流ドラマで日本のキャラをボカしてあるのって、韓国では普通に映ってるんだよね?
だから、堂々と映ってて、いいのか?と思っちゃいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?