みなさん、ごきげんよう✋
「五条先生がカカシ先生にしか見えません」
わたしの好きなライターさんの
記事の感想文です!!
自分への呪い
この記事読んですぐに
ブラックに勤めてたころの
自分を思い出しました。
社会人になってすぐは
社会人のいろはが
わからなかったのと、
自分の自己肯定感の
なさにより自分に自分で
縛りをかけていたんですね。
三年は同じ会社にいなきゃダメ
社会人1年目はみんな終電
サラリーマンは会社が絶対
雇われの自分は「弱い」
立場の人間だって思ってて
一年目の社会人なんて
学生に毛が生えた「あまちゃん」
っていうのがセオリーだって
勝手に思っていました。
辛抱できない自分が甘ったれ
社会人になったら責任は全部自分
「できませんでした」と
「知りませんでした」は通用しないのが
大人の世界
でもさ、これって
誰が決めたの?
本当にコワイ呪霊です。
誰が言ったかも
わからないのにあたかも
法律のように信じ込んじゃって。
乙骨くんと一緒。
自分で自分に呪いを
かけているっていう。
(呪術廻戦知らない方スミマセン💦)
優さんも書かれていますが、
「思い込みがあると
思考が歪みやすい」
はかなり共感でした。
わたしはこの歪みを
自分では気づけなくて
先に体力の限界と
我が家の女王陛下の
逆鱗に触れ、強制退場
となりましたww
自分だけの「あたりまえ」
今思うと、わたしは
転職をしたからこそ
この「思考の歪み」に
気づけたような気がします。
今までいた会社と業界も
勤務地も社員のバックボーンも
違うところに転職して
それまでわたしの社会人
生活の中で「あたりまえ」
だったものが通用しなく
なりました。
そう、歪みが治る瞬間とは
「あたりまえだったものが
あたりまえじゃなくなる」
この感覚を強制的に起こす
のが転職です!
これはちょっと荒療治だと
思うけどね♪
2社目の会社での最初の
上司がけっこうな
規格Guyさんでww
自分が普通なのか?🤔🤔
上司が普通でわたしがおかしいのか?🤔
っていう悩みに毎日
取り憑かれていました。
これが思考の歪みを
チューニングしているって
ことだと思います。
「わたしの感覚」と
「上司の感覚」と
「この会社の文化的感覚」
の認識をすることがポイント。
ここで、どこかに偏りが
出てはいけません!!!
グレーゾーンを持つ
そこからさらに転職して
また、思考の歪みを
チューニングしていく中で
やりがちなのが、
「自論に寄せてしまう」
ことだと思いました。
自分の経験に基づいて
「過去の経験則」という
ものさしで測ること。
当時のわたしはHSPを
こじらせていたので
「白黒思考」とか
「あるべき論」に思考が
寄ってしまってました。
わたしと全く同じ
キャリアを辿ってきた
人がいないように
経験、素質と気質も
十人十色なのに。
そんなときに役に立つのは
記事にもあるこの3ポイント
①数値化してグレーゾーンを意識する
②加点方式にする
③自分の非を円グラフにする
自分の非を円グラフにする
って考え方は目からウロコでした!
人の数だけ「正義」や
「普通」が存在します。
自分の「正義」や「普通」は
持ってて良くて、
もう一本「グレーゾーン」を
測るものさしを持ちましょう★
ちなみに
わたしの「グレーゾーン」は
「キライじゃない」です❤
「スキ❤」と「嫌い」の間。
一般論に自分を寄せない
HSPが集まるセミナーに
参加したとき、主催の
先生から
「一般論に自分を寄せない」
という金言をもらいました。
HSPなみなさん、
器用貧乏なみなさん、
誰が言ってるかわからない
一般論に自分を寄せるのは
やめにしませんか?
誰が考えたかわからない
一般論に自分の「常識」を
寄せて、そこから外れちゃう
自分を苦しく思わなくて
いいんです。
「自分だけが持ってる普通」
こそ、「オリジナリティー」
だから❤
次回まで、ごきげんよう✋