誰も取り残さない
今日のタイトルは、最近SDGsで良く聞かれるようになったが、私はコーチングの師匠から聞いてずっと頭に残って離れない。
誰も取り残されない、人がみんなしっかり存在する世界。
今わたしは複数のオンラインサロンに入会していて、ついつい
「誰か取り残されていないか」
という視点で物事を見てしまっている。
それが今、大事な事なのかどうか、自分に迷いがある。
もし自分から声を上げにくいタイプの人が居たとしたら、サポートしてあげる必要はあるかもしれない。
でもそれは同時に、もしかしたら自分でやろうとしている機会を奪ってしまう可能性もあるし、この人は言えなさそうな人だな、と決めつけて動いていることになる気がして、それはそれで違う気がしている。
誰も取り残さない、はやっぱり大切。
でも、決めつけて行動するのも違う。
「私は何に対して置いていかれているように感じているのか。」
直接目の前の事だけに目を向けるのではなくて、ちょっと外側から物事を見てみると、次の行動のヒントがあるのかもしれない。
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