日本対サウジアラビア（勝手に個人評価）

サッカーワールドカップ最終予選日本対サウジアラビアについての各個人の選手について触れていきたい。

権田

失点のシーンはしょうがなかった。今回は、権田は目立つ機会が少なかった。

酒井

一度高速クロスでチャンスを演出。競り合いにも勝っていていい動きだった。

吉田

少し、不安なボールの持ち方だった。疲労も隠せなかった。

冨安

さすがアーセナルの選手。桁違いの安定感のあるプレーを見せてくれた。

長友

トラップを左足ですればキーパーに返すという選択肢をなくし、ピンチを防げたのでは。

遠藤

さすがデュエル王。幾度となく相手のチャンスをつぶした。終盤はゴールへの推進力を感じた。

柴崎

いいパスもあったが、失点のシーンは責任があるとしか言いようがない。失点シーン以外にセルフジャッジでプレーを止めてしまうところのほうが、目についた。

南野

特に目立つシーンが見られなかった。南野は左ではなく真ん中の選手だなと感じた。

鎌田

大迫へのいい縦パスは良かった。それ以外は、可もなく不可もなく。

浅野

ボールを失わないようにとボールを受けても後ろに下げてばっかでリズムを途切れさせてしまった。

大迫

以前までのわくわく感を感じられない。鎌田からのパスは決めるべきだった。

古橋

今の日本代表の希望の星。得点のにおいが一番する。原口からのクロスは決めてほしかった。

原口

さすがベテラン。途中交代ながら、臨機応変に攻守に対応してくれた。

守田

縦パスを送り続けいいアクセントになっていた。

オナイウ

競り合いにも勝てていたのでオナイウが入ったらもっとクロスを増やしてほしかった。

中山

きっといいクロスを上げるための交代だったが、ほとんどボールは回ってこなかった。

勝手に各選手を評価しましたが、あくまで個人の感想なのでご理解お願いします。