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添削会講師、丸2年。講師就任時に不安だったことと、その答え。

ライター向けオンラインコミュニティ「Webライターラボ」の添削会講師になってから、9月3日で丸2年が経ちました。

講義をご覧いただいている皆さん、いつもありがとうございます!

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始めた当初は、まさか2年もやるとは思っていませんでした。

「・・・え?私が添削会をやって大丈夫なのだろうか?」
というのが、当時の率直な気持ち。

Webライターラボの中には、割とすごいライターさんもいる。

その人たちから、
(おいおい、こんな普通のライターが添削会をやるのか?)
(お手並み拝見するか)
とか思われていそう。。

・・・ぅ゛ぅぅ。ふぇぇ~ん(;ω;)
と、初めての添削会をやる前には、不安で泣いていました。

当時よく聴いていた曲を聴くと、そのときの気持ちを思い出します。

けれど、初回を終えてみると、Xには皆さんの温かい感想コメントばかり。
モニターの向こうに敵はいませんでした。

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初めての添削会を終えて
「はぁ~~!やったぞ!」
という喜びや達成感を覚えるかと思いきや、それより大きかったのは不安。

「毎回20箇所も添削していたら、すぐにノウハウが枯渇しちゃう」

その解決策はないままに、
やってみると、2度目では枯渇せず、3度目も大丈夫。

何度かやっているうちに
「あ、そうか。だから大丈夫なんだ」
と気付きました。

添削会で解説しているポイントは、現場で使える具体的な tips 。
言い換えると、枝葉の部分。

根本に考え方やスキルがあって、そこから育った葉っぱや実をもぎとって提供しているだけ。

根っこ(スキル)が枯れない限り、そこからいくらでも新たな実(具体例)を生み出せるんだ!

だから枯渇しない

…と、添削会をやっていくなかで、気づくことができました。

こうやって、
「ふぇぇ~ん(;ω;)」と泣きながらも、なんとか2年やってきました。

皆さん、これからもよろしくお願いします!


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