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【随時更新】Web系エンジニアになる方法(2023年8月更新)

こんにちは。まっちゃです。

タイトルの通り、「Web系エンジニアになる方法」を調べ、まとめています(まだ全然調べられていないけど)。
私はどのように勉強しているのかも載せています。まだまだこれからですが。
志を同じくする人の参考になれば幸いです。

注意点として、私はWeb系エンジニアどころか、IT業界に勤めているわけでも勤めた経験もない、エンジニアとして働くことを夢見るただの社会人です。
そのため、「これを読めばWeb系エンジニアになれるよ」ということは書いていません。ただ、私が調べたことが書いてあるだけの記事です。ご注意くださいませ。



私の方法


  1. MacBookを用意する
    お正月に、13.3インチMacBook Air(M1チップ)メモリ8GB,SSD512GBを購入。もっとメモリが大きいものを買っておけば良かったと後悔しているが、その時の財力的に無理だったから仕方ない。

  2. QiitaとX(旧Twitter)のアカウントを作成する
    Qiitaは2023/8/13にアカウントを作成した。Xはすでに作っていたアカウントがあるので、それをそのまま利用。

  3. Web開発の基礎を学ぶ

    1. コンピュータサイエンス基礎を学ぶ
      友人から教えてもらい、単なる興味で基本情報技術者試験を勉強した。試験は受けていないが、過去問を解いた際は一度だけ合格点(ただし午前中のみ)を取った。教材は「福嶋先生の集中ゼミ 基本情報技術者 午前編」と「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」を使用。後者の方が理解しやすかった。

    2. Swiftを学ぶ ← now!
      iOSアプリの開発に興味が湧き、Swiftを勉強中。教材は「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門」を使用中。ページ数は多いが、説明が細かいため確かに挫折せずに進めることができている。ただし、ページ数が多いためその意味では挫折しそう。

    3. Linux基礎を学ぶ(予定)
      下記の参考資料にある「Linux標準教科書」をダウンロードして少し内容を見てみたが、恐ろしく退屈そうな内容だった。挫折する自信しか湧かなかったので、まずはさわりだけ知るために「Webプログラミングが面白いほどわかる本」を勉強中。

      番外編
      ・Pythonを学んでいた
      今は全く勉強していないが、2021年の終わりごろからPythonを勉強していた。これも興味本位で勉強していたので、学習自体ほとんど進まず、内容もほぼ身に付かず、、、。一応、paizaというサイトでめっちゃ簡単な問題は解いていた。


いまのところここまで。
つまり、まだほとんど勉強できていない上に、Web系エンジニアに必要な知識とはされていないことを勉強している。



以下、参考情報

Web系エンジニアになろう」(著:勝又健太)

第6章の「Web系エンジニアになる方法」で、以下のように書かれている。
※ただし、バックエンドエンジニアへのジョブチェンジを例にしている

  1. MacBook Proを購入する

    1. 13インチ、Retina Display、メモリ8GB、SSD512GB

  2. QiitaおよびTwitterアカウントを作成する

    1. Qiitaで学習内容をアウトプットする

    2. Twitterでも学習内容をアウトプットする

  3. Web開発の基礎を学ぶ(バックエンドエンジニア向け)

    1. コンピュータサイエンス基礎を学ぶ
      基本情報技術者試験の内容をざっくり知るだけでOK。
      教材の例は、「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」。

    2. Linux基礎を学ぶ
      Linuxの基礎知識、基本コマンド、シェルスクリプト、ユーザ管理、ファイル管理など。
      教材例は、「Linux標準教科書」、「新しいLinuxの教科書」。

    3. HTML/CSS基礎を学ぶ
      ポートフォリの第一印象はフロントエンドのUI/UXで決まるという意味でもこの2つを学ぶことは大事。
      教材例は、「Progate」の初級〜上級までを一通り。その後、ドットインストールの「はじめてのHTML」「はじめてのCSS」。

    4. JavaScript基礎を学ぶ
      ポートフォリオ作成で大事。
      教材例は、「JavaScript(Progate)」、「詳解JavaScript基礎文法編(ドットインストール)」。

    5. Ruby基礎
      バックエンドの言語は色々あるが、筆者のおすすめはRubyとのこと。
      教材例は、「Rubyコース(Progate)」、「Ruby入門(ドットインストール)」。

    6. RDBとSQL基礎
      テーブル設計の基礎、正規化、DDLとDMLとDCL、トランザクション、デッドロックなどの基礎知識を学ぶ。
      教材例は、「SQLコース(Progate)」、「MySQL入門(ドットインストール)」。

    7. GitとGitHub基礎
      全Web系エンジニアの必須知識。
      教材例は、「Git:はじめてのGitとGitHub(Udemy)」

    8. Ruby on Rails基礎
      公式のチュートリアルである「Ruby on Rails チュートリアル」が入門用として非常に評価が高い教材。
      教材例は、「Ruby on Railsチュートリアル」。

  4. 質の高いポートフォリオを作成する
    基本的には作りたいWebサービスを作れば良いが、「メディア系のWebサービス」が筆者のおすすめ

  5. 転職活動をおこなう
    実務未経験からなら「エンジニア数が数名〜10名程度のWeb系スタートアップ企業」が主なターゲットになる。
    求人サイトは「Wantedly」と「Green」を使う。
    「実務未経験者歓迎」的なことを明記している企業には「応募しない」ことが重要。
    応募する企業数は「とりあえず100社」を目標にする。


以上(2023年8月現在)。

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