11月も終わりますが...
こんにちは。マリ・ワタベです。
もうそろそろ大好きなスノーボードができる時期で嬉しいです。
今日はお友達を紹介します。マイフレンドのケン・サトアキです。
通称:ケン
ケンはRPA未経験ですが、他のプログラム言語は使用したことがあります。
そんなケンと今日はRPAについて本当に触りの部分をザックリとお話しします。詳しくは、次回....
RPAとは
RPAとはRobotic Process Automaationの頭文字をとってRPAです。
これまで人間がPCに向かって、キーボードやマウスを使って行ってきた定型作業を、コンピュータにインストールしたソフトウェア(ロボット)に記憶・代行させる仕組みを指します。
ココで、ひとつ質問です。定型作業と聞いて皆さんはどのようなものをイメージしますか????じゃあ、ケン答えてみて。
「PCの肉体労働とか?」
おそらく、彼がイメージしたものはこのような感じでしょうか...?
ふざけていますね....。
定型業務について簡単にご説明します。
定型業務
1.大量処理が伴うもの
→例えば、Excelに記載されている内容を1行ずつ繰り返しする作業など。
2.複数アプリケーションを跨ぐもの
→例えば、webシステムから別のアプリケーションにデータを読み込みし、コピー機で印刷するなど。
3.定期的に実行するもの
→例えば、毎週決まった時間に同じ作業を行う、経費精算処理など。
このようなものが定型業務の例になります。
RPAを活用することで、定型業務を自動化することができ、業務効率化に繋がります。
RPAの仕組みなどの説明は....また次回。今日は、ここまでにします。
RPAツールは世の中に数多くありますが、どのように使用できるか、さらに詳しく見ていきたいと思います。
ざっくりとRPAのイメージを付けていただいて、また次回のお話でお会いしましょう。
最近、急激に冷えるので体調管理には気を付けたいと思います。
インフルエンザにかからないように手洗いうがいはしっかりします....
皆さんもお気をつけてお過ごしください!
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