楠木の下で
明日から、新学期の図書ボランティアの活動がはじまる。
また、可愛い子どもたちに会えると思うと、ワクワクする。
去年、副校長先生に図書ボランティアをやらせてください!と直談判し、
私の熱意に応えて、受け入れてくれた。本当に嬉しく、ありがたかった。
ボランティアの日は毎回学びが多く、感動の連続だった。
今年、やりたい夢がある。
学校に、大きな楠木がある。シンボル的な存在で、昔、学校を立て直す際も卒業生から楠木だけは残してほしいとの熱い要望があり、現存している。
その楠木の下で読み聞かせをするのだ。
校長先生が読むっていうのはどうだろう。。
一年生には入学おめでとう、卒業する6年生には贈ることばとして。
きっと、きっと、
子どもたちにとって、
心豊かな尊い時間になると思う。
卒業後もずっと心に残ると思う。
先生と子どもが本でつながる。
明日、ダメもとで校長先生に話してみよう。