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NTR 決算結果(2023Q2)

■EPS $2.78(予想) vs $2.53(-57%)
■売上高 $11.12B(予想) vs $11.65B(-20%)

・調整後EBITDA $2.48B(-50%)

■ガイダンス
[FY23]
・EPS $5.98(予想) vs $3.85 ~ 5.60(下方修正)
・調整後EBITDA $5.5B ~ $6.7B(下方修正)

・天候と地政学的課題が世界の穀物・油糧種子供給の逼迫を招き、価格の下支えとなっている
・米国中西部は今季、記録的な乾燥に見舞われ、予想収量がトレンド以下となった
・ウクライナの作物生産と輸出量は、戦争による悪影響を受け続けている
・ロシアが黒海穀物取引を取りやめたことで、さらなる供給の不確実性が生じている
・歴史的な高値を維持しており、ニュークロップコーン、小麦、大豆の価格は10年平均を15~20%上回っている
・肥料の値ごろ感は、前年に比べて大幅に改善
・作物の生育は予定より早く進んでおり、秋の作物投入資材の散布時期が延長される可能性
・ブラジル産大豆の需要は引き続き旺盛
・オーストラリアの作物生産はタイムリーな降水量の恩恵を受け、作物投入資材の需要を下支えしている
・世界のカリ価格は2023年第2四半期まで弱含みで推移した、オフショアスポット市場では、ブラジルを中心に、より強い動きが見られた
・2023年6月の中国ポタシュ契約の決着後、ブラジルを中心にオフショアスポット市場の動きが活発化している。
・ロシア、ベラルルーシのカリ輸出は減少予想
・カナダのカリ輸出は主にバンクーバー港でのストライキによる物流上の課題によって制約を受けると予想

[COEコメント]
・過去1年半にわたる世界的な作物市場のかつてない変動の影響を受けている。
・主要市場、特に北米での需要は引き続き堅調
・2023年以降にコストを削減し、フリーキャッシュフローを強化するために、いくつかの戦略を発表します。これには、カリ増産の無期限休止とガイスマークリーンアンモニアプロジェクトの中断が含まれます。


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まっか@米国株投資
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