朝活(朝活動)のメリット
本トピックでは、朝活(朝活動)のメリットについて語っていく。
実際に朝活をしている自分の経験談も交えながら、お話ししていこう。
僕はロングスリーパーのため、ショートスリーパーの人のように3〜4時間の睡眠時間では到底足りない。次の日眠くて眠くて仕方がない。最低でも、7〜8時間の睡眠時間は確保したいところだ。
僕は普通の社会人としての生活を送っているため、とにかく朝が早い。9時20分始業で、通勤に1時間ほどかかるため、朝の7時40分には家を出ている。
7〜8時間の睡眠時間を確保するためには必然的に早く寝る以外の手段がないのだ。そのため帰宅後ご飯を食べて、お風呂に入り、寝る準備を済ませたらベッドに入る。
就寝時間としては遅くても10時には寝ている。周りの友達や親からは「早すぎ笑」と言われる。早く寝る習慣が染み付いてしまっていて、8時、9時を過ぎると眠くなるのだ。
そんな生活を送っているため、仕事も休みの日も関わらず、朝の6時過ぎに毎日起きている。
起床後の朝の時間帯は、ゴールデンタイムと呼ばれており、頭がとにかく冴える時間帯なのだ。起床後3時間がゴールデンタイムということらしい。
ドーパミンやアドレナリンが多く分泌されるため、やる気や集中力が高まり、効率よく勉強に取り組むことができるとのこと。しかし、このドーパミンやアドレナリンが分泌される時間も決まっており、朝〜午前中の間しか分泌されないということだ。昼過ぎに起きる人はこのゴールデンタイムの恩恵を受けることができないというわけだ。僕は毎日早起きを徹底しているため、毎日このゴールデンタイムの恩恵を享受している。
人間の集中力には限界があり、起床してから時間が経てば経つほど(夜に近づくほど)、脳の疲労が蓄積されて集中力がすり減る。すなわち、勉強のやる気も損なわれてしまうというわけだ。
僕は早寝早起きのライフスタイルを心からお勧めする。
早く起きて朝日を浴びることで、清々しい気持ちで1日をスタートできる。社会人の方や学生の方などは、朝こそが忙しいかと思う。
そこを今日は頑張って、いつもより1時間早く起きてみる。そうすることで、いつもバタバタしていた朝の時間に余裕が生まれ、自分の趣味や勉強に時間を充てることができ、ゆっくりリラックスして朝を過ごせるのである。
勉強においての集中力が高まるだけではなく、副次的に心にも余裕が生まれるというわけだ。まさに一石二鳥だろう。
僕はこれからも朝の時間を有効活用して、自分の学びたい分野の勉強を進めていき、自己研鑽に励んでいく。誰にも俺を止めることはできない、