司馬懿とトランプ、考察 2021/1/11
トランプvsバイデン
それでもやっぱり不安だという、そこのあなた
では、この考え方ではどうでしょうか?
おそらく、これで9割方は安心できるでしょう
私はトランプ大統領とバイデンの戦を
アメリカの地図や各勢力の
大まかな資金力、人材、士気、求心力(大義)、
他の国との関係性などを考慮しながら
分析しています
そして、この戦を見て、
私が真っ先に思い出した過去の戦は、
三国志時代における魏の司馬懿と、
蜀の諸葛亮孔明の戦です
形や次元は全く異なりますが、
その構造は全く同じであり、
おそらく、
トランプさんや彼の鬼才軍師達の頭脳には
私と同じ景色が見えているはずです
まず、分かりやすくするために、
司馬懿と諸葛亮孔明の戦について説明します
戦の基本は
大将軍・軍師の人柄・才能・癖を入念に分析し、
その後の行動パターンを分析することです
その読みの質で全てが決まります
よって、まずはこの二人の特徴を分析
していきます
諸葛亮孔明の戦
まずは、蜀の諸葛亮孔明
彼は有名なので知っていますよね☺
諸葛亮は三国志一の天才と言われていますが、
私は全くそのような評価を下してはいません
確かに諸葛亮は一定の才知はありますが、
魏の曹操やこの後解説する司馬懿に比べると
大分見劣りします
天才ではあるが、天下の鬼才ではない
これが、私の彼の評価です
諸葛亮は攻撃的であり、
細かい戦術を駆使するのが好きで、
奇襲や離間の計といった戦法も得意としています
人柄は、才知ゆえに、傲慢で狭量
癖は、自尊心が高いので
相手のペースに乗せられるとパニックに陥ること
(つまり、相手が鬼才の場合、弱い)
求心力は、カリスマ性ゆえに高いです
大将軍としての総合点は75点といったところです
司馬懿
さて、それでは本題の
魏の司馬懿にいきましょうか☺
(アメリカ大統領選における
トランプさんに相当)
司馬懿は賢者のごとく影に隠れ、
本心を表に出さない人間だったので
諸葛亮よりも有名ではありません
しかし、その才能は間違いなく
魏の大鬼才「曹操」すら上回っていたと
私は読んでいます
なぜか?
まずは、彼を分析していきましょう
司馬懿は、
攻撃は得意ではありませんし、
細かな戦術もそこまで使いません
しかし、彼は守りの鬼才であり、
戦略的な優位性を作る天才です
戦においては、
戦術が戦略を超えることはまずありません
戦術と戦略
ところで、
戦術と戦略の違いって?
という人もいると思いますので
簡単な例をあげます
一人の世界チャンピオンのボクサーを
イメージしてください
彼がどんなパンチや足さばきをするのか、
また、どんなテクニックを屈しするのかといった
細かい戦い方がありますよね?
これが戦術です
しかし、世界チャンピオンでも、
1000人の平凡な男性が同時に攻撃すれば、
必ず負けます
これが、戦略です
つまり、どんな戦術があるボクサーでも、
1000人で同時攻撃するという
戦略には勝てないのです
これが、戦術が戦略を超えることはない
ということです
つまり、
戦術が得意な諸葛亮孔明は
細かいパンチの仕方に意識を割きますが、
戦略が得意な司馬懿は
いかに影分身を作るか、あるいは、
いかに場面で数的・質的有利作るのか
といったことに意識を割くのです
おお!何となく、
司馬懿って天才じゃねって
思ってきましたよね?☺
さて、
残る司馬懿のデータをあげておきます
人柄は、
傲慢だが寡黙、忍耐強い、味方に優しい
癖は、
本心を隠すので、全く見えない。汗
私は人の癖を見抜くのには自信があるのですが、
歴史上の人物では、
唯一、フランスのタレーランと司馬懿だけは
癖が分かりませんでした。汗
ちなみに、二人とも鬼才でタイプが似ています☺
求心力は、
カリスマ性と圧倒的な実力から非常に高い
大将軍としての総合点は95点+?です
?はあまりに未知数だからです汗
三国志の最終的な勝者は
司馬懿の一族司馬家であり
司馬懿はその礎を作った化け物です
若いころは
魏の開祖曹操からも
才能を高く評価された司馬懿は、
同時にその圧倒的な才知ゆえに
危険すぎる人物として警戒されました
どこが、トランプ大統領と似てるんだよ?w
と思うかもしれませんが、
これから解説する戦と今回の選挙を比較すると、
二人が似た世界を見ていることに気づくはずです
司馬懿vs諸葛亮
諸葛亮と司馬懿の戦は、
蜀の諸葛亮が長い遠征にて
魏に侵入したことからはじまります
大将軍になった司馬懿は
すぐに迎撃することを求められましたが、
本人はあくびをして寝てしまいました😅
不安になった他の将軍たちは
「起きてくださいよおお😭
迎撃しましょうよおお😭😭」
と泣きつきました
まぁ当然ですよねw
しかし、
司馬懿は衝撃的な一言を放ちます
司馬懿:
「あ? 諸葛亮なんて雑魚と
いちいち戦うわけがねーだろ😃」
将軍達:「はい?🙃」
司馬懿の戦略はまさに規格外でした
普通ならば、
遠征してきて疲れている敵軍を
国境付近で迎撃するのが防衛の定石です
しかし、諸葛亮を徹底的に分析し、
完全に見切っていた司馬懿は
全く異なる戦略を使用しました
つまり、迎撃はせず、
各将軍や将校を様々な城に待機させ、
徹底的に防衛させるというものでした
つまり、諸葛亮が侵攻を成功させるには、
そういった様々な城を
一つ一つ攻略していく必要があるのです
当時、
魏の国土は蜀の3倍ちかくあり、
年間収入も、新卒兵の数も、物資の生産量も、
蜀の数倍ありました
つまり、魏が圧倒的にリッチなのです🥰
また、長期遠征できている蜀軍は、
兵糧、疫病、疲労、兵力の不足が常に問題でした
ゆえに
諸葛亮は魏の大軍を城の外に誘き出して、
野戦で勝利し劣った状況を克服しようとしました
しかし、それを見抜いている鬼才司馬懿は
諸葛亮をガチ無視し、
一切城から出てこなかったのです(笑)
また、司馬懿ファンである各将軍達は、
彼の言うことだけは素直に聞きますw
ゆえに誰も城から出てこないw
分かりますか?
この時の諸葛亮がどれほど絶望していたかを😂
あははは😂
城攻めには、守りの兵に対して、
攻める兵は約10倍は必要です
となると、
諸葛亮はただでさえ兵力や物資面で不利なのに、
その差がどんどん開いていくばかりなのですw
どんまい諸葛亮😃
事実、資料によると、この時から
諸葛亮はストレス性の胃潰瘍になったとあります😂
とはいえ、
戦術の天才たる諸葛亮はそれでも諦めず、
複数の城を陥落させていきます
しかし、ここが重要なのですが、
どの城もそこまで重要なものではなく、
また、新しい年が来るたびに
リッチな魏は兵士も物資も増大し、
ますます強くなっていきます
つまり、
諸葛亮がどんなに戦術的に頑張ったとしても、
戦略面で圧倒的に有利な司馬懿との差は
全く埋まらなかったのです
司馬懿は余計なことはせずに寝てただけw
はじめに、
戦術が戦略を超えることはないといいましたよね?
司馬懿はこの道理を誰よりも理解していたのです
だから、
諸葛亮のいかなる挑発や侮辱にも
司馬懿は一切関心を示さず、
ニヤニヤ笑っているだけでした
哀れなるかな諸葛亮よ🥺
世の中には上には上がいるのだ😃
そんな状況が何年も続き、
疲労困憊になった諸葛亮は
最後の挑発を試みます
それは、司馬懿に女性用の着物を送り、
戦わないお前は女のようなやつだと
侮辱したのです
そして、
これに対する司馬懿の対応が化け物でした
彼は楽しそうに着物をきて、蜀の使者に
「どう? 俺、かわいい🥰」
などと言ったのです!!
ガチで異次元すぎるww
そして、使者が帰ったあとには、味方に
見たか? いよいよ、諸葛亮も終わりだな🤭
と言ってのけたのです!
ちょっと、ヤバイ!!!
ガチで司馬懿ヤバくないですか?!😂
実際、
その司馬懿の様子を聞いた諸葛亮は、号泣し、
天は私を見放した!!😭😭😭
と、泣き叫んだ後に憔悴し
そのまま胃ガンとみられる死因で
享年54歳で召天しました
もちろん、蜀軍は崩壊し、
それを見切った司馬懿は
すぐに全軍に指示を出し、
総攻撃をかけました
今まで散々城にこもっていたくせに、
一番来てほしくないタイミングで
城から出てきたのです😂
あまりに鬼畜すぎる😂
ヤバイ、腹がいたい😂
むろん。蜀軍は壊滅し、
数十万以上の兵士が死にました
ちなみに、
司馬懿はその時すらのんびりと馬に乗っていましたw
攻撃は将軍達がしてくれるからいいの🙃
つまり、司馬懿VS諸葛亮の戦いは最終的には、
司馬懿の完勝で終わりました
しかし、いいですか!?
ここからが重要ですよ!!
結果ではなく、途中過程だけを見ると
圧倒的に諸葛亮が勝っているかのようにみえる
のです!
諸葛亮はいくつもの城を陥落させ、
魏の領土をどんどん奪っていきました
しかし、司馬懿は守っているだけなので、
魏の政治家や国民は不安になり、
何度も、何度も、司馬懿を責めました
彼を信じていたのは身内と軍の仲間達だけです
一方で、諸葛亮は政治家や国民から拍手喝采をうけ
英雄、神のような扱いをされました
我々が諸葛亮をしっているのは、
そういった時の伝記が多く残っているからです
真の賢者こそ無名だ。
なぜならば、彼らはあらゆる問題を
誰も気づかない間に処理するからだ。
これは私が尊敬する兄の言葉ですが、
まさにその通りです
確かに、諸葛亮は派手であり、見栄えしますが
司馬懿はひたすら地味です
ですが、賢明な皆様ならば、もう分かりですね?
真の賢者であり、
かつ三国無双の英雄だった人物は
諸葛亮ではなく、司馬懿だったのです
諸葛亮はいくつもの城を陥落させ、
魏の領土を得ましたが
どの城も重要な城ではなく、
また領土も魏の端にあり、貧しい土地でした
つまり、諸葛亮は名声を得ている一方で、
ただガラクタを得ていただけだったのです
一方、
司馬懿は名声とガラクタを
諸葛亮にくれてやる代わりに、
確実に諸葛亮を追い詰め、
最後には手も足も出ない
完全な戦略的優位性を作り上げました
司馬懿、エグイてwwwww
司馬懿とトランプ
ところで、
勘の鋭いお方ならば、
既にある人物の状況が頭に浮かんでいる
のではないでしょうか?(笑)
そう、あの偉大な大男
ドナルド・J・トランプの雄姿です
まず、これまでの選挙の戦いを
おさらいしてみましょう
不正を追及し
合憲的に問題を解決したいトランプ陣営は、
数多の訴訟を起こし、
また、あらゆるSNS戦略や
草の根運動を展開しています
しかし、残念ながら、
目覚ましい結果を得ているものはなく、
メディアを味方にしているバイデン陣営は
トランプ陣営が負けるたびに狂喜し、
「ほら、見ろ!トランプは負けるんだ!」と、
ひろゆきやKAZUYA、ケント、上念のような
ヒヒが騒いでいます
愚かなヒヒどもめ😃
そして、我々トランプ支持者の多くも、
それを見て不安になり、
早く戒厳令を!早く大統領令を!と焦っています
しかし、賢明な皆様ならば、
なぜ私が微笑んでいるのか、
もうお分かりのはずです🥰
まずは落ち着いて
2つのことに焦点を当てていきましょう
1つ目は、そもそも、
トランプ陣営の目的、理想の勝ち方は何なのか?
二つ目は、そもそも、
これまでのトランプ陣営の敗北は
どのような意味を持つのか?
戦略1:覚醒者を増やす
では、1つ目から
トランプさんは開戦前に堂々と
目標を公言しています
「腐った沼の水をぬき、
そこにいるワニどもを一掃する」と。
そして、そのためには、まず、
沼(DS)やワニの存在を
国民や世界に知ってもらう
ことから始める必要があります
また、多くの人々のメディア洗脳を
解除する必要もあります
ゆえに、トランプ陣営は
バイデンスキャンダルを筆頭に、
様々な細かい選挙不正や
SNS会社の違法行為を問題提起し、
正義や道徳を重んじる善良な民衆に
声をあげるよう促しました
また、大小様々な裁判を立ち上げることで、
認知度の底上げを図りました
つまり、裁判で負けるたびに
メディアやひろゆきのような
ヒヒどもが話題にするので、
そのたびに認知度が上がり、
覚醒する人が増えるのですw
哀れなサルどもよ
貴様らは完全に踊らされてるのだ😃
また、これと全く同じスキームで、
ドミニオン、クラーケン、CCP、
ジュリアーニ、パウエル、ウッド、
テッド・クルーズといった
ストーリー性のある話題を挿入することで
覚醒者はますます増え、
終いには我々のような外国人ですら
彼らの大義に共感し、
自然に応援したり、
情報拡散に協力するようになりました
影に隠れていた私がツイッターを始めたのも、
トランプ陣営や日本のためならば
もはや命を賭けてもいい
仕事だって犠牲にしてもいいと
強く思ったからです
そして、この戦略の最高潮は1月6日でした
あの大事件により、
今までは沈黙していた大手メディアまでもが
一斉にトランプ陣営を話題にしました
いうなれば、彼らは無料で
トランプ陣営の広告をしてくれているのです
実際、この大事件を機に、
アメリカ大統領選挙を調べる人が急増し、
覚醒者は急増しています。
また、現在は民主党支持者の中からも
トランプ陣営に味方する人もたくさん出てきており、
一つ目の目標はクリアしたと
断言してよいでしょう。
戦略2:トランプ陣営の敗北
では、二つ目は、
そもそも、これまでのトランプ陣営の敗北は
どのような意味を持つのか?
もはや、賢明な皆様ならば、
既にニヤニヤしているはず🤭🤭
これまでのトランプ陣営の敗北とは、
様々な民事裁判やテキサス州などが起こした
最高裁での敗訴や受理却下などが該当します
しかし、これは、
選挙の認知度を上げ、覚醒者を増やしたり、
バイデン陣営を混乱させ、戦力を削ぐことが
真の狙いでした
そして、事実、
それらの目的は成功しました
もちろん、
敗北したことでマスゴミや
KAZUYA・ひろゆきのようなヒヒが増長し、
トランプ陣営が馬鹿にされるという
デメリットもありました
しかし、一度覚醒した人間は
そういった卑劣で邪悪な人間を
信じることはありません
ゆえに、一時的に不安にはなりますが、
最後にはトランプ陣営に戻ってきます
つまり、
これまでの敗北は問題のない敗北であり、
むしろ、味方を増やし、
敵の戦略を大きく消耗させたのです
さらに、1月6日にバイデン陣営は
憲法を無視し、無理やり大統領を認定しました
この瞬間、彼らは完全に国家反逆者になりました
つまり、バイデンは勝ったつもりでも、
実際はクーデターを起こした
という実績ができてしまったのです😂
あははは😂😂馬鹿だねえww
だから、私は爆笑していたのです😂
そして、これこそが
トランプ陣営がずっと待ち望んでいた
ものでした
これこそが、
1つ目の目的を理想的に達成する鍵でした
つまり、トランプ大統領は、
一時的な名誉をバイデンに与える代わりに、
自分は確実にバイデンを追い詰め、
最後には手も足も出ない
完全な戦略的優位性を作り上げたわけです
国家反逆者になってしまっては
大統領認定という名声は
ガラクタにすぎません
一方、トランプ大統領は
クーデター鎮圧、国家反逆者処分という
大義を得たのです
もちろん、マスコミなども制裁されます
現代版司馬懿vsヒヒの糞
ところで、
このトランプ陣営のやり方って、
あの鬼畜でクレイジーな鬼才「司馬懿」
そのものではありませんか?(笑)
だから、私は二人がそっくりで、
同じ景色を見ているに違いないと
断言したわけです
おおお!!
全てが繋がりましたね!!😂😂😂
しかもですよ、
そこそこ才能があった諸葛亮に比べて
馬鹿なCCPが背後にいる
超馬鹿なバイデンなんてヒヒの糞です😃
最初から勝負になっていないんですよ(笑)
つまり、今回の戦いは、
「 現代版司馬懿 VS ヒヒの糞 」
という構図にすぎないのです(笑)
分かりますか、この皮肉ww
今、メディアやひろゆき、KAZUYA
といった馬鹿どもは狂ったように喜んでいますが、
まさに失笑者の馬鹿です。
アホです。ヒヒ以下です。
おそらく、本人達は
自分が賢いと思っているのでしょう
しかし、世の中、上には上がいて、
さらに上がいるものです🙃
つまり、
ヒヒ程度の知性しかない彼らには
こういった景色も、トランプさんの脳内も
理解できないのです☺
長文、お疲れ様でした☺☺
以上のことと、
現在の私の固定ツイートを読めば
まず9割方は安心できるはずです汗
戦は最後に勝ったものこそが勝者であり、
その道のりはあまり意味がありません
ゆえに、私は
偽りの勝利に喜ぶ愚かなヒヒの群れをみて
爆笑している次第です😂😂
結局、勝者は我々なのです
必死に書いてたので気づかなかったけど、
長すぎてヤバイwwwww
完全に、頭おかしいなこの著者は😂😂😂😂😂😂
すいません、
歴史と小説の区別がつかない人が
いるようなので言っておきます
一生懸命に自説を語ってくる人がいますが、
内容聞く限り、
あなた方は小説や漫画の内容を
鵜呑みにしているようです
特に、諸葛亮に関しては
小説は曲解が多く私は一切信用していません
歴史資料と事実のみで判断しています
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皆さまからのご声援を励みに頑張っています!
また、父上であるマッカーサーJrの力になれていたら嬉しいです。
私も皆さまのことを応援しています。
草の根から共に、眠った人々に朝を告げて参りましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
マッカーサー3世
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