門司港&下関フェリー旅行記(だけどフェリーで撮った写真は少ない③)
福岡に戻ってきたら、もう夕方だった。
折角だから、門司港全体を見ておこう。
門司港レトロ展望室へ。
ハート型のライトが瞳孔に入って目がハート😍になるフォトスポットもあったけど、ぬいぐるみには効かないようです。
20分ほどの余裕を持って門司駅へ。
飴を舐めながら送迎バスを待つ。
帰りのバスは予定より1分遅れ(荷物と信号によるもの)で発車。同じ新門司港とはいえ、行きの阪九フェリーターミナルとは違うようだ。
船内で本来のお土産探し。
まず気になっていたものを購入。それが、名門大洋フェリー型の陶器に入った、いも焼酎。
焼酎買うのに身分証明を求められなかった…童顔ではないってことか…
お土産を部屋においてすぐ夕食へ。
焼きカレーとカレーうどんを食べ比べ。
ミミガーは脂っこい…こんにゃくみたいにさっぱりとした味だと思った。後に豚の耳であることを知った。
デザートとして、いもの甘煮、チョコデニッシュパン、さつまいもスティック、ソフトクリームを食べた。
バスタオルとシーツの色が一緒なので、お風呂に行く時に忘れた。バスタオルとシーツの色が紛らわしいのでシーツの上にバスタオルを置かないように気を付けましょう。
またまた開錠に苦戦しながら、ベッドに。疲れのせいか、この日も朝のアナウンスが聞こえるまで寝ていた。
インゲン、ブロッコリー、焼き魚、ひじきの炒め煮、煮豆、スクランブルエッグ、トースト、フルーツヨーグルト、オレンジジュースと和食なのか洋食なのか分からない朝食を食べながら、窓越しからの眺めに癒された。
トイレで最終の身支度をしていると、下船時には、
船内清掃が始まっていた。
そしてほとんどお客さんがいない。
もう大阪か。
意外とあっという間。
名残惜しくフェリーを後に。
オレンジフェリーも見られた。
確か「おれんじえひめ」だった。
取り敢えず写真は撮った。
だが、この時は想像していなかった。
半年足らずで、この船を利用することになるとは…。
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