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門司港&下関フェリー旅行記(だけどフェリーで撮った写真は少ない③)

福岡に戻ってきたら、もう夕方だった。

お祭りは既にお片付け状態だった。だけどフェリー行きのバスまでまだ時間があるな
🐼「あの上のバナナ、レプリカだってよ。一本くらい本物でもいいよね。」

折角だから、門司港全体を見ておこう。
門司港レトロ展望室へ。
ハート型のライトが瞳孔に入って目がハート😍になるフォトスポットもあったけど、ぬいぐるみには効かないようです。

SLがあんなところに。『潮風号』だそう。
朝に行った場所が一目で分かる…
展望室を後にして大連友好記念館と一緒に撮影。ライトアップが始まりました
海峡プラザ側から撮影。水面にライトが反射しているのも美しい〜
バナナマンとバナナマンブラック。「せっかくグルメ」に出てくるお笑いコンビやと思ってた
「KAIKYO PLAZA」ですが写っているのは旧門司税関です。
門司港駅に着いてから発見。かわいいマンホール❤️
朝は気づかなかったけど、トイレの標識が洒落ている
後ろの『幸福の泉』には小銭が落ちていた。お賽銭みたいなもの?
旅行記①の画像と比べてみてください。蛍光灯の形が目立ちます。
客席はこんな感じ。

20分ほどの余裕を持って門司駅へ。
飴を舐めながら送迎バスを待つ。

帰りのバスは予定より1分遅れ(荷物と信号によるもの)で発車。同じ新門司港とはいえ、行きの阪九フェリーターミナルとは違うようだ。

船内で本来のお土産探し。
まず気になっていたものを購入。それが、名門大洋フェリー型の陶器に入った、いも焼酎。
焼酎買うのに身分証明を求められなかった…童顔ではないってことか…

お土産を部屋においてすぐ夕食へ。
焼きカレーとカレーうどんを食べ比べ。
ミミガーは脂っこい…こんにゃくみたいにさっぱりとした味だと思った。後に豚の耳であることを知った。

四角い皿の奥側の料理は、左から茄子の煮浸し、刺身こんにゃくワカメのせ、ミミガー。
手前側の料理は左からかぼちゃのそぼろあんかけ、明太マヨサラダ、キャベツ。


冷やしうどんにカレーをかけるので、本当の「カレーうどん」になる

デザートとして、いもの甘煮、チョコデニッシュパン、さつまいもスティック、ソフトクリームを食べた。

バスタオルとシーツの色が一緒なので、お風呂に行く時に忘れた。バスタオルとシーツの色が紛らわしいのでシーツの上にバスタオルを置かないように気を付けましょう。

またまた開錠に苦戦しながら、ベッドに。疲れのせいか、この日も朝のアナウンスが聞こえるまで寝ていた。

🐢「普段はご飯派だけど、この日はパンなのね」

インゲン、ブロッコリー、焼き魚、ひじきの炒め煮、煮豆、スクランブルエッグ、トースト、フルーツヨーグルト、オレンジジュースと和食なのか洋食なのか分からない朝食を食べながら、窓越しからの眺めに癒された。


もうすぐ到着だね〜

トイレで最終の身支度をしていると、下船時には、
船内清掃が始まっていた。
そしてほとんどお客さんがいない。

もう大阪か。
意外とあっという間。

名残惜しくフェリーを後に。

オレンジフェリーも見られた。
確か「おれんじえひめ」だった。
取り敢えず写真は撮った。

だが、この時は想像していなかった。
半年足らずで、この船を利用することになるとは…。


メトロの駅への連絡通路に向かう途中で発見。マルエーフェリーの客船は関西に来なくなっている


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