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『魂の系統』の永劫
宇宙人の変化の物語
あるところに宇宙人がおった。
宇宙人の名は、ダイダラボッチ。
あるとき、ダイダラボッチは巨人の姿になっては村人を驚かせておった。
あるとき、ダイダラボッチのところにキリストがやってきた。
そして、三次元地球の終息について知らされた。
「今年の九月三十日がダイダラボッチさん他宇宙人の活動体としての活動の期限になります。」
ダイダラボッチには、仲の良い女の子がいた。
しかし、急ぎ活動体の活動を終わらせる準備が必要になったため、女の子には連絡できずにいた。
そして、ダイダラボッチは活動体を脱いで意識体での活動に戻った。
意識体での活動に戻る直前、女の子にメッセージを送った。
「また今度、いっしょに遊ぼう。」
宇宙人の変化の物語 完
阿吽
『魂の系統』では、一つの意識体から生まれる二つの意識体の活動と休息の交替について記している。
阿吽とは、変化の持続の異名である。
阿吽とは、変化の循環の異名である。
阿吽とは、機能の認識の異名である。
阿吽とは、適応の認識の異名である。
阿吽とは、感動の認識の異名である。
阿吽とは、体験の認識の異名である。
阿吽とは、認識の認識の異名である。
阿吽 完
変化
変化とは、認識の適応の異名である。
変化とは、機能の適応の異名である。
変化とは、奉納の適応の異名である。
変化とは、持続の適応の異名である。
変化とは、奉納の励起の異名である。
変化とは、機能の励起の異名である。
変化とは、認識の励起の異名である。
変化 完
〆
この文章は、『魂の系統』で登場する変化について考察したものである。
『魂の系統』の理解の一助のために記す。
三次元地球の余韻のときに記す。
〆 完