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緯の章

この書は、この書を読む者が存在する世界における魂の系統を明らかにし、すべての存在が本来一つであることを思い出す助けとするために編纂するものである。

この書は『経(たていと)の章』、『緯(よこいと)の章』、『染(そめ)の章』の三部からなるうちの『緯の章』である。

『緯の章』では、地球の創造および意識体の地球の各所への展開を記す。



緯一章

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105,352字
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