水・火・土・風≠(金)(木) 四行が正解
占いから遠い存在。
近頃、占星術に着手して、新しい視点からの疑問点を
書きます。
(占星術の学校を卒業した人は、新しい視点がないと思う。
これはこうである。はい、はい。の人たちだから。)
四行や五行(六行もある)
その一つ、五行をウィキより引用します。
↓
「五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想。万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。
また、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」という考えが根底に存在する。
西洋の四大元素説(四元素説)と比較される思想である。」
五行の金
今、鉱物の勉強をしているのですが、
黄鉄鉱(パイライト)をイメージしました。
鉱物→鉱石→石→大地とイメージを繰り広げると、
金というのは、そもそも、土の仲間なので、
素因数分解のような作業をすると、金→土なんですね。
同じように
五行の木も
元は種子であり、土に委ねるものなので属性は
木→土ということになります。
私の中では、四行が正解だと思います。
四行は、数学でいえば、素数因子を示します。
それ以上、分解できない要素という意味だと
直感的に感じます。
私のいっている四行は、
火・水・土・風(空)
金は、光る石なので、人間の欲望をそそったのかもしれません。
ゆえに、価値あるものだと、地球的な人が
勝手に五行に入れたと思います。
私は、五行を
木と金を抜いて、
代わりに、風(空気の塊は、他の火・水・土で補えません。)
を追加してやれば、
とってもナチュラルだと感じました。
このように、紀元前からのイデオロギーすら、
破壊して再生するアイデアを創造するのが、
トランスサタニアン(天王星・海王星・とくに冥王星)の
エネルギーをぶっこまれて生まれてきた
天のスペシャリストたちの役割です。