マカロンレシピ
レシピは、比率とイメージでオリジナルです。
卵白 1こ + グラニュー糖 30g + 食紅
食紅はすでに液体の方がよい
(フレンチメレンゲでつくるだけ。。
子どもには、フレンチメレンゲが簡単ですね)
アーモンドプードル(アーモンドパウダー) 30g
粉糖(これは、スイーツ素材屋さんで買ってください) 37g
ココアパウダー(純正、森永) 3g
※アーモンドプードルと粉糖はミルサーやフードプロセッサーがあれば
自作できます。
スーパーの粒アーモンド → ミルサ― → アーモンドプードル
ザラメ → ミルサ― → 粉糖
グラニュー糖
卵白は31gだったので、比率でテキトーにオリジナルにしてみました。
粉糖が気持ち多めの方がピエがきれいなイメージです。
だいたい卵白の量を基準にすべて
1:1:1:1な材料配分です。
簡単でしょ?
あとは、テケトーに混ぜるだけです。
目分量です。
マカロナージュのやり方にこだわっている人もいるけれど、
数回でOK。
生地がかたかったら、フレンチメレンゲを少しずつ加える!
それから、やっぱり、天王星主義の水瓶座エナジーのわたし
理に適ったを提案!
マカロナージュはまぜまぜしっかりするので、
なんと♪
マカロンの粉をふるう工程、スキップします!宣言!
粉類すべて、ふるいにかけなくてよい♡
ただし、一つのボールに全部いれて、軽くまぜまぜはしたよ。
まぁ、しなくてもいいかもね☆
大丈夫できます♪
洗い物を減らしましょう!
マカロンの出来栄えは、オーブンに依存します。
それは事実。
しっかりマカロンの生地の表面がかわいたら、
でも乾かしすぎると、ピエがでない。
(その場合!マカロンラスクにお直しください)
うちのオーブンの場合、
予熱 130° で 20分 で 正解!の許容範囲です!
天板は、下段を使用しました。
ここで、
(マカロン物語)
ピエがなぜあるかというと、マカロンの表面が乾いているので、
上は壁状態!
水分くんたちの、これは、もはや、脱走劇なのら。
上は、壁になって、脱出は。。。。
水分くんたちの行方は?
ピエが出るところは、水分くんたちの脱出劇の跡たち
(こういうマカロンの物語を楽しく想像できる私は、幸福な心の持ち主だ)
ということは、
ピエがですぎる → オーブン内の温度が高すぎる → 設定温度を下げる。
中がねっちょり、生やけ → 設定温度を下げるのだが、焼き時間を増やすため、
予熱温度を必要最低限な温度に設定。
表面が少しこんがり色で焼き色が強い → 天板が上段と下段があるなら、下段で。
マカロンは、こういう感じですかね。
マカロンは、実は、脱走劇だったとはw
楽しいですね^^v
マカロンはフランスのレシピですよね?
あちらは、たしか、ガスオーブンが主流なので、
オーブンに依存するレシピのマカロンは、
電気オーブン主流の日本の一般家庭では、
やり方を変えた方がよいのかもしれませんね^^