古代アセンダントの方が重要視されていた☆
石井ゆかりさんはホロスコープというものを物語と解釈して、
「10人の神様が12の国々を旅しながら、
繰り広げる壮大な一つのお芝居」
「春分点から始まる(←「春分を基準として」と原文は使われていますが、自分の言葉のイメージにぴったりくるように、引用後、変更しています。 あしからず、ご了承ください!)
12の王国がそれぞれどんな文化を持った世界なのか。」
ね?とっても、美しいイメージ☆でしょ?ポエトリーです。
星を材料に自分の欲望をねだるというよりも、
石井ゆかりさんは、純粋に星を愛してると同等なほどに、
大好きなのだなぁということが伝わってきました。
石井ゆかりさんの本を読み進めると、
私は特殊設定の星だと思うので、
率直にいって、一般化すると薄まりすぎて、
当たっているとはいえない。
(本来は、初期設定のエネルギーは、そうなのかもしれないけれど)
星占いは全体をイメージするもの。同じ感性。
わたしは、それを発展させて、
「初期設定の星たちのエナジーだけでは、
その人の人生舞台を読み解けない。
ここは真逆の地球という星のルールに従って。」
と、読み解こう。
ここは、地球という星だからですね。(-エネルギーいっぱいの)
ハードアスペクトは、変化を促すというイメージもゆかりさんと同じです。
そしてね~、彼女の本の中で、もっと驚いたのが、
現代は、太陽星座で〇○座。〇○座が自分の星座。となっていますが、
古代では、アセンダント(東)にある星座の方が
自分の星座とされていたとのことです!
私のブログのテーマに占星術について(趣味)があるのですが、
そこで、太陽星座、月星座よりも、
アセンダントやMCでもある星座のエ・ネ・ル・ギーの
方がわたしは、よく使っているという意味合いのことを書いています。
まさしく!( ゚Д゚)
私は、石井ゆかりさんのイメージからさらに、
こういうイメージがわいてきました。
アセンダントの星座のエネルギーは、とくに、
「動」の時に使うエネルギー。
アセンダント星座のように行動する。
たとえば、牡牛座アセンダント。
どっしりとゆっくり。
また、
私のように双子座がアセンダントだと
冷静で、かつ、ひょうひょうと力を入れすぎないというか、
そういう気持ちで行動をおこす。
MCも南中ということは、
エネルギー最高潮がその星座。
だからこそ、
「その星座のエネルギーを
地球のみんなのために使ってくださいね。」
ということで、
天職や職業を選ぶときにMCも重要な要素として、
占星術師たちは見るのでしょう。
ということが分かってきました!
面白いですね♪星占い☆(*^_^*)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?