三島由紀夫の人生設定 ①

三島由紀夫は、間違いなく、アースエンジェル=宇宙人です!

ウィキに次ような記載がありました。

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「川端と出会ったことで、三島のプロ作家としての第一歩が築かれたが、まだ三島がこの世に生れる前から2人には運命的な不思議な縁があった[162]。三島の父・梓が東京帝大法学部の学生の時、正門前で同級生の三輪寿壮が、見知らぬ「貧弱な一高生」と歩いているところに出くわしたが、それが川端だった[170]。その数日後、梓は三輪から、川端康成という男は「ぼくらの持っていないすばらしい感覚とか神経の持主」だから、君も付き合ってみないかと誘われたが、文学に疎かった梓は、「畑ちがいの人間とはつきあう資格はないよ」と笑って紹介を断わったという[170][注釈 12]。」

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川端康成と三島由紀夫は、

必ず出会う宿命があったシンクロニシティーです。

この時、三島由紀夫のおとうさんと川端くんが交流あれば、

もっと、スムーズに早く二人は出会っていたと確信します。

宿命的な縁は、何度も、回転ずし方式で、縁は巡ってきます。

何度でもなので、焦らなくていい。

大丈夫なんです♪

シンクロニシティーについて、次のようにあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「偶然邦子にめぐりあつた。試験がすんだので友達をたづね、留守だつたので、二時にかへるといふので、近くをぶらぶらあてどもなく歩いてゐた時、よびとめられた。彼女は前より若く却つて娘らしくなつてゐた。(中略)その日一日僕の胸はどこかで刺されつゞけてゐるやうだつた。前日まで何故といふことなく僕は、「ゲエテとの対話」のなかの、彼が恋人とめぐりあふ夜の町の件を何度もよんでゐたのだつた。それは予感だ。世の中にはまだふしぎがある。そしてこの偶然の出会は今度の小説を書けといふ暗示なのか? 書くなといふ暗示なのか?」

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最後の書けといふ暗示なのか? 書くなといふ暗示なのか?

とありますが、

元彼女と再会は、もう完全に縁が切れた最後の縁という意味です。


何百キロも離れた祭りに出かけて、

ちょうど偶然、前の会社の先輩にバッタリ出会った。

とか、お互いこんなところで?という、驚くべきタイミングでした。

元彼と、絶妙なタイミングで偶然出会うこと何度も。

そういうことらしい。

小説は一応、あまり関係ない

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「1956年(昭和31年)に日本空飛ぶ円盤研究会に入会し(会員番号12)[259]、1957年(昭和32年)6月8日には、日活国際会館屋上での空飛ぶ円盤観測会に初参加した。1962年(昭和37年)には、SF性の強い小説『美しい星』を発表したが、その1年半前には、瑤子夫人と自宅屋上でUFOを目撃している[479][259]。」

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と、記載あるのですが、

ほらね?UFO関係あるでしょう?

わたしも、8才ぐらいに集中して3回みてる。

「UFOの近くに、アースエンジェルあり。」

もちろん、別の意味の場合もあるでしょう。

いつも正解は、一つとは限らない。



三島由紀夫という人生の舞台

最後は、

最終試練なのか、それとも、因果応報なのか、

因果応報の可能性もあります。



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