マイナスの見本 天草四郎時貞くんの願いはちゃんと叶えられてます
天草四郎時貞くんは、聖人として崇め奉られていますよね。
私も、カクレキリシタンについて調べるうちに、
天草くんの名前が気になりました。
詳しくは、史実の出てきてる部分を読んでいただくとして、
文字は読むのではなく、感じるものです。
合ってれば、イメージが浮き出てきます。
天草くんも分離家系出身。
(分離家系は昔から多いと思われます。
とくに、名を馳せた人は、おおむね分離家系出身)
天草四郎時貞くんは、パリパリのキリスト教信者とは別に、
神様にこう願ったのだろうと、魚姫(゜))<<ちゃんは予想します。
「ぼくは、史実に残るような(有名な)立派な人になる!」
当時の世の中は、マイナスエネルギーがすごかったのでしょうね。
天草四郎時貞くんは、14歳~17歳くらいなのでしょうか?(そういう印象)
少年です。大人ではないです。
彼は、世の中を変えるための行動を起こします。
マイナスエネルギーに向かって、突進していきます。
ここで!大人のだれ一人、天草くんを止めるものはいない!
どころか、便乗はじめる。おい!
周囲の大人たち、何をしてた?
何のための大人になるための経験をした?
もしも、私だったら、こう諫めます。
「対立エネルギーに突進するなら、やめなさい。
もっと大きくなるだろうから。
大きくなるどころか、行き場を失ったその対立エネルギーは、
たくさんの仲間を傷つけて、天草くんのところに戻ってきます。
マイナスを0にするには、プラスです。
身のまわりのことや、趣味でもやって、
そして、神様に祈って、心おだやかに待ちましょう。」
キリストを信奉するキリシタンたちよ。
これが宇宙秩序の流れとして、正統だと思うのですが。
長崎のこのエリアのキリシタンは、誰かがなんとかしてくれる!
そのような程度の信仰だったのでしょう。
それは、神様を信仰してるとはいえません。
神に依存してすがっているだけです。
さて、
天草四郎時貞くんは、対立エネルギーの渦の中に、仲間を道連れに、
突進していきました。
案の定、うねりをあげたマイナスエネルギーは、跳ね返ってきました。
しかも、四郎時貞だけでなく、
周りも巻き添えに、あわれな演劇の幕引きがおこなわれました。
当時、四郎時貞のなきがらは、どれだ?というような書物が残っているそうですが、
このような対立エネルギーに突進していったものが、
無事なわけではないです。
一番あわれななきがらが、天草四郎時貞なのです。
ここから、私は、紐解きます。
四郎時貞は、名誉欲がすごかった。
要するに、承認欲求が並みではないほどだった。愛されたかった。
分離家系では、親からの愛情はないか、または、あまりない。
そこから、だれかに認められることを求めていたのです。
それでも、
神様は、ちゃーんと、天草四郎時貞くんの願いは叶えてくれたの。
現代では、みんな信じているように、
天草四郎時貞くんは、聖人で、みんなを救おうとした立派な人で、
それをずっと語り草にされて、現代のウィキや本にのるほどの有名人です。
偉人伝説の一人です。
でもね、
(つд⊂)エーン
私は「心の人」。
「心の担当」は、チェッカーを入れたくなくても、入れてしまう。
それがシステムエラーの一つだったりしたら、もう。
天草四郎時貞くんの本当の姿は、「みんなのためより、自分のためだった。」
あわれな演劇舞台も、地球上のにぎわいなのかもしれません。
天草四郎時貞くんは、願いはちゃんと叶いました。
神様からマイナスの見本として、天空に飾られています。
魚姫(゜))<<ちゃんがいいたいのは、
「天草四郎時貞くんは、まだまだ子どもだったのです。
子どもにこのような行動をとらせてはいけません!
やっぱり、経験も未熟な子どもたちを神秩序でいうところの、
球体(スフィア)の方向に導きましょう。
それが大人というものであり、年を重ねた子どもたちの重要視される仕事です。」
私に、強いイメージがめぐってきました。
年表を調べたら、数百年違いだけれど、
同じ設定のマイナスの見本を見つけました。
設定は、いつの世、いつの時代も、どこの国でも、変わらない。