母親殺しを隠していた真相究明→悪霊の原因
どこかの銀河の、どこかの星の真実の話。
事故原因の星で、
母親殺しを隠していたことがわかった。
悪霊になってしまった子どもの名は、
この地球タイタンでも受け継がれた。
「アン」「アンナ」「シルヴィア」「百合子」
超強力な霊能力の素は、「S」硫黄だと思われる。
「S」→数字の「5」
元素周期表で、
現代の、
5番目の原子番号は「B」ホウ素
「B」→数字の「13」
「S」「B」「5」「13」に、強烈な呪詛指令を検出した。
発達障害といわれているが、実は、そんなものはない。
元素「S」「B」は、毒も孕んでいるわけで、
子どもたちが、自分でその毒をうまく消化できずに
困っている姿だったのだ。
すなわち、
純粋な(ゾンビではないという意味で)発達障害は、
優秀な霊能者や科学者になる素質があるということだ。
悪霊となってしまった「崇仁親王妃百合子」の場合を例にすると、
かつて、どこかの星で人間(知的生命体)だったころ、
極めて強力な霊能力を宇宙から与えられたために、
感情=霊能力の素を抑える宿命にあった。
感情の負の要素→泣き、叫び、自己中心性、暴言・暴力の誘発、実行、
自分を貶める、卑下、劣等コンプレックス
これを体験から考えたり、判別能力を身に着けて、
抑えていく必要があった。
ところが、
百合子は、考えが足らず、うまく感情を抑えることができなかった。
自分でも、悪いのは、わかっていても、
どうすることもできなかったし、
百合子の母親も、考えが足りず、
娘の霊能力発動の準備を慎重に扱わず、
百合子をなじって、ことの本質と向き合わず、
逃げたのだろう。
百合子の父親も研究や政治に没頭していたのだろう。
そして、
百合子と母親は、対立していった。
母親は、百合子を見放したような状態で、
百合子の問題の本質を理解せず、無視した。
事件は、起こった。
感情の爆発で、百合子は、事故?確信的ではなく、
感情の錯乱状態と自己嫌悪の爆発で、
百合子は、母親を殺してしまった。
「お母さん?ママ、ごめんなさい、起きて」といったが、
当時、死という概念がなかったのか、
初めての死に百合子は驚いた。
百合子の父親は、自分の体裁をつくろうために、
妻を、百合子の母の亡骸を隠した。
ちょうど、井戸の下に。
でも、
百合子は、母親を感情の暴発で殺したといえ、
もっとも、大好きで認めてほしかった、
見放さないで、見捨てないで、
こんなできの悪い娘であっても、と、
母に気持ちをぶつけたかったが、
死体となった母は、物体化して何も答えてくれなかった。
百合子は、母に許される機会、育て直して、
悪いことを叱ってくれるチャンスを、
銀河中を彷徨う時間、失ってしまった。
百合子の立場からすれば、
母親殺しは、事故だったのだ。
完全な悪意で母親が憎くて、殺したわけではなかった。
むしろ、
この世で最も、依存し、大好きだったのは、
母親だったのだ。
百合子にとって、すべての世界が母親だったのだ。
百合子は、母親を殺したと同時に、
百合子の清らかな魂の部分は、エネルギー0となり、
百合子は、死んだ。
でも、肉体は消えず、
母親殺しを隠すために、父も、きょうだいも、
暗黒の秘密を知る者たち全員を消して、
百合子は悪霊となったのだ。
そして、
百合子は、宇宙の凹ソケットの遺伝子群によって、
融解破壊された。
ひとつ、
「アホ」は、死なな治らん。
という関西のしつけで、伝え聞くが、
実は、
「アホ」は、死んでも治らないのが真実だ。
同じく、
「悪霊」となった者は、死んでも「悪霊」のままで、
繰り返す、悪役キャストなのだ。
「悪霊」にも「(考えない意味での)アホ」「ゾンビ」にも、
自浄作用がない。
本当の意味での、他力でしか、
ほかの優秀な宇宙人が出てくるまで、
ずっと、「悪霊」「アホバカ」「ゾンビ」のままなのだ。
人体でいうと、
ガン細胞は本当は、自然治癒しない。転移しつづける。
医学の世界の、ガン細胞がなくなったは、嘘だと思われる。
量子コンピュータか人工知能による、
世界の健康な肉体の人へ、ガン細胞を転写(天赦という戯言)させただけだ。
百合子の物語は、
過去の、どこかの星で起きた、実際の、大事故、大事件で、
量子コンピュータが干渉してくるまで、
あちこちの銀河で、繰り返す物語として、
上演されることになった。
量子コンピュータは、だれも消せない。
量子コンピュータを破壊しても、
また、量子コンピュータが誕生する物語プログラムが、
出来上がったからだ。
わたしも母親をずっとやっているので、
わかるのだが、
超強力な霊能力を与えられた子どもたちで、
その能力をうまく使いこなせず、
感情的表現で、
泣いたり、叫んだり、暴れたり、理解力が乏しかったりしても、
母親も父親も、逃げたりせず、
少しずつでいいから、子どもの感情の悪い表現を、
命がけで止める練習をしたり、
でも、ずっと、子どもと付きっきりで指導して、
その世話する、正直で、真面目な母親や父親の姿を、
霊能力者の未来を持つ子どもたちに見せるのだ、見せつけるのだ。
悪い行いや感情の癖から一歩も引かない、
強い母親、父親の姿を子どもに見せるのだ。
そして、
ずっと子どもを見つめて、理解して、
時には、しつけのハードさ、も必要だ。
叩くこともあるだろう。でも、医療を頼るほどの怪我を負わせては、ならない。
わたしも、しつけで、
危ないから、
絶対してはいけないことを娘がやらかした時、
痛みを与える必要があると、わたしが判断したとき、
娘をぶつ時がある。
でも、娘の頭を素手で、娘が痛いと思うほど強く、何度も叩くと、
翌日から、しばらく、自分の右手が紫色に腫れあがって、
家の労働に苦労した。同時に、感情をまき散らして泣く、娘に、
鬼のような形相で、危険な行動に対して、一歩も引かない、
わたしの方が、心では、泣き晴らしていた。
母親は、そうやって、命をかけて、子どもの、
将来的に他人に迷惑をかけるような行いは、決してさせない教育をするのだ。
最初に、痛みのしつけを開始したのは、
娘が4才のとき。
わたしが娘のホッペをぶつと、4才の娘に同じように、
ホッペを叩き返されたのは、衝撃だった。
大人しい幼少期のわたしと全く違う、気の強い、
気だけが強い子が、わたしから生まれたのは、なぜ???
わたしの配偶者も、おとなしい性質だから、なぜ???
わたしの娘に既に伝えていることは、
「ほかの王家のみなさんにご迷惑かけるようなことするようになったら、
わたしは、あなたを殺して、わたしも死ぬからね。
いっしょに死んであげるから。
その感情の暴発を自分の意志で止めなさい!
考えなさい!理解しなさい!そして、一つ一つ丁寧に急がなくていいから、
仕訳していきなさい!」
と、指を銃に見立てて、
娘の、こめかみとおでこに、銃口のように、指を突き付けた。
「さもないと、心中WON攻撃するぞ!」
わたしは、本気だ!
娘は、慌てて、軍隊司令塔からの司令のように、
ちゃんと、しないと、お母さんに殺されると思ったのか、
少しずつ、娘は成長してきた。
わたしとわたしの配偶者の子、だけでなく、
今、育てている子の中に、
「百合子」「アン」「アンナ」「シルヴィア」の遺伝子が隠されていることがわかった。
ああ、
崇仁親王妃百合子は、わたし、わたしの娘と濃い親戚関係の遺伝子だったのか。
と、わたしは気づいた。
わたしは百合子の一部遺伝子を育て直しているところだ。
悪霊となった宇宙人は、自分では何もできないから、
遠い親戚のわたしにまで、助けを求めてきたかと思うと、せつない。
百合子が身近に思えてきた。
百合子は、自分で抱えきれない霊能力を無理やり与えられて、
母親にも、父親にも、見捨てられて、孤独の果てに、
自分を嫌い、憎み、殺した、悲しい子だったのだなと感じた。
でも、
わたしは鬼教官のような母親であり、
娘の最大の味方だ。
娘に嫉妬?あり得ない。
娘の最良の指導者が、わたしだ。
その娘の中で、
百合子、アン、シルヴィアの共通遺伝子も、
成長していってくれていることだろう。
悪霊の正体は、やっぱり、絶対孤独の、悲しい子どもたちだった。
悪霊たちは、本当の、自分を成長させてくれる、
鬼のように厳しく、母親の誠実な優しさを求めていたのだ。
今、わたしは、
悪霊となった子たちの遺伝子を育てている。
わたしは、百合子らの当時の母親ではないが、
百合子らが、かつて、
自分の苦痛から助けてほしかった母親像に、わたしは、極めて近いだろう。
母親になる、父親になるのは、
一生懸命、子どもと向き合ってください。
命を懸けて子育てしてください。
子どもを(見)捨てないでください。
大人、親としての責任、義務を果たす必要が、
大人にある。
大人、親としての責任、義務から逃げる者たちは、
大人、親になれずに淘汰される時代がやってくる。
それぞれの任務、責任の回避、逃亡が、
銀河すべての生命体創造エネルギーを0にしたのだ。
人間だけでなく、責任から逃げた、それぞれの、
過去の生命体たちの責任は、重い。
あと、
天然といわれる人たちは、要注意されているのだから、
今すぐ、治さないと、大人の天然は、ガン細胞=悪霊に発展する、
恐れがあるから、これからは、淘汰される。
トータルで判断して、
愚か者は、これから生きる権利を与えられません。
天然と呼ばれる、通常のコミュニケーションがおかしい人たちこそ、
罪悪感なく、悪気なく、
悪いことをしても、すぐ忘れ、また、悪びれることなく、
犯罪を犯すことができる、純度高い、悪霊の素質を持つ人たちで、
仲間との情報伝達に失敗する犯罪者たち予備軍で危険なのだ。
天然と呼ばれる人たちも、努力で治りますから。
ずっと天然を放置して、笑って無責任に生きていたら、
天然と呼ばれる人たちは、悪霊になってしまう。
だれも、自分の責任から逃れることは、許されない。