「ありがとう」<「よかったね」高波動
世の中の一般常識では、
「ありがとう」が一番波動が高いと
いわれている。
「ありがとう。」より「よかったね。」の方が
ずっと波動が高いと私は感じます。
「ありがとう」の言葉に沿った気持ちの輪郭って、
「自分」が中心でいる言葉。
対照的に、
「よかったね。」には、
一瞬「自分」を忘れている状態の言葉。
(忘我)
「ありがとう」は、たいていの人は言える。
いつも自分に関することだから。
いろんな意味での「ありがとう」
感謝でもあり、防衛でもあり、常識という名のルールでもあり。
比べて、
「よかったね。」(格式ばった言い方だと、「おめでとう。」も同類)
は、心からそう言える人は多くない。
誰か(特に、身の周りの、身近にいる人)が
祝福にたる状態にあるとすると、
わたしだって~、僕だって~、ってなるのが多くの人間です。
わたしは、ならない。
もしも、自分がうれしいことで、
「よかったね」って言われたら、
あなたはどう思う?
愛されている実感がわくよね。
いつも自分と誰かと比べるのでなく、欲得ない、
仲間を祝福する気持ち。
最も高い波動!
「よかったね(^_-)-☆」
このエネルギーが世の中に増えるといいな。
わたしは、そう祈っています。