みんなが私に気づかないのは、私が半幽霊だから
「生きたまま霊体になってください。みんなのために!」
という神様のテストα。
これは勇気を試されるテストだと私は感じています。
古いおじの白黒の写真を思いだします。
キリスト教の洗礼(バプタイズド)で、
おじは棺のような箱の湖に、なにやら、
顔に白い布をかぶせられてつけられています。
キリスト教のこの儀式は、
まさに、「生きたまま死んだ状態」を
つくるということです。
それがイエスたち(私が文献を読む限り、イエス様は一人ではないです。そういう人たちの複数合成です。)の到達境地に近いことを体現しているのです。
みんなが私に気づかないのは、
私は半霊体だから。
俗語に置き変えれば、幽霊のような存在だから。
国民たちが本来の女王である私に気づかないことに、
辛抱しないといけないという次の試練です。
それには、時が必要なのかもしれません。