川人(カワト)と山人(ヤマト)→山川あるいは川山
ヤマト→大和が日本の古代名ということになっている。
ところが、
わたしの調査では、国自体なのか、和歌山なのか、
「山川」あるいは「川山」と、
シンクロニシティーも手伝って、出てくる。
ヤマトは、山人(ヤマト)だったのではないだろうか?
読んで字のごとし、山で生きる民族のことだ。
もうひとつ、
川で生きる民族が完全に淘汰されているのだが、
川人(カワト)と、かつて呼ばれた人たちがいたのではないだろうか?
興味深いことだが、
川人と綴って「カワヒト」と呼ぶのだが、
逆から読むと「ヒトカワ」人の皮をかぶったような、
イメージがあるので、わたしはその読み方を好まない。
徳島県に多い名前だそうだ。
まともに読まれたことは一度もない「川人(カワヒト)」
いつも、こう呼ばれる。
「川人(カワト)」さん
シンクロニシティーは確かだ。
昔、川人(カワト)と呼ばれた人たちがいたと、
わたしは確信する。
残されたのは、山人(ヤマト)ではなく、
大和(やまと)と乗っ取りに成功した、
海賊クローンの名前が古代日本の「やまと」だったのではないだろうか?
だれも、本当の、この国の名前を知らされていなかったということだ。