言葉で教えまわるのではない。あなたのフラグをたてて
エンジェルナンバーで、ドリーンさんだったか、
こういうのがあった。
「スピリチュアルの原理原則」を他人教えるチャンスを見出してください。というもの。
私も、はじめは、言葉で教えまわることだと思った。
わたしは、やってない。
実際、
ある人は、有名なスピリチュアリストとコンタクトの糸口を見つける。
ある人は、講演会をはじめる。
ある人は、出版社に話を持ち込む。
ある人は、テレビに出演する。
彼らは、肉体を使って、何かを広げようとする。
でも、
相手のタイミングもあるので。
教えよう、教えようとして、
いつも、相手のタイミングじゃない時に、
勝手に、宣教師を派遣したりしてる宗教のグループの人たちと
同じじゃないか?
と思うのです。
いくら自分がいいものでも、
相手には迷惑以外なにものでもないものも、
たくさんあります。
180°ちがう人には、敵そのものになってしまいます。
(知ってる人は、知ってる法則の一つです。これは人間界の法則)
私は、このエンジェルナンバーの解釈は、
教えようと言葉で教えまわることではない!
と断定します。
誰かに伝えようとしなくても、
ぴったりの時代がきたら、神様がいってきます。
そういう神秩序の例がありました。(ネットで拾った)
イギリスの話で、
ファックスもメールもない100年前、
なくした原稿が届け先の庭で発見されたとか。
巫女たちによる配慮(いたずら)です。
神様は、あなたが何を書いたか、知っています。
だから、順番がきたら、世に出ます。
ただ、これは、アースエンジェルの場合で、
神言葉が入ってるもの。
巫女のお子さんで高学歴の子や
サイコパスの作品は、
残りません。
たとえ、世にでても、一瞬だけで、残りません。
たとえば、
樋口一葉さんの時代、
一世風靡をした文筆業の方は女性でいたはずですが、
名前が残っているのは、樋口一葉さんの方です。
彼女が選ばれたのは、「たけくらべ」
それは、遊女設定の少女の話。
神様は、「遊女のことをもっと、考えてあげたら?」
といってるのだと思います。
それを作品にできた一葉さんの言葉たち。
そういうシステムなのです。
他人に教えるというのは、地味に書く作業をしておくこと!
私はこのような意見をもって、実行しています。
それだけでいいのです
教えまわらなくていいです。
どうしても、やりたい人はやったらいいけれど、
本当は、書く作業だけでいいです。
タイトルに恋愛、人気、お金、運がよくなる、がきてる本は、
私は、おすすめしません。
スピリチュアルは、
そのような俗物的なものを
引き寄せるためのものではないですから。
俗物的なものと引き換えに、魂売りますか?
売れるなら、地球的スピリチュアリストになれます。
何はともあれ、涅槃はありません。
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