ホーラ(時間の女神)=(全体の創造があるから)ゆえに聖巫女=遊女
ギリシャ神話のホーラの女神で
興味深い記述がありました。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/hora.html
こちらのサイトから引用します。
ホーラーたち
エジプトでは、ホーラたちは、「時の貴婦人たち」と言われ、ペルシアではhouris、バビロンではharinesと呼ばれた。ホーラは、セム人の間ではhor(穴)と呼ばれた「聖娼たち」であり、この聖娼horがホリ人の先祖(女性)だった。
わたしのスフィアの証明問題での、
自分の役割とほぼ一致します。
それに加えて、こういう等式が出来上がるのではないでしょうか。
卑弥呼(役職)=ホーラの女神=
人間界の時間のパーツ=聖巫女=
神秩序と地上の人々それぞれの通訳者=
人間界の神秩序とちがうエラーのチェッカーであり、
それを整えるバランサー=
地上の女王(姫)=御霊を司る中心者
ただ、ここまで女王が生き残るのは、
相当なマイナス体験を受け取って
プラスに転化していると知ってください。
女王役は、自由も、普通も、生まれつきいただけない人生。
地上の人が理解できない天の謎解きをやり続けるチャレンジャー。
女王とはそういうものらしい。
アニメ「魔法少女まどかマギカ」を観たとき、
登場人物で「ほむら」という少女がいます。
時間を停止したり、逆行したりできる能力があります。
そして、助けようとしてもしても、そうはできないという運命。
私はとても共感します。
名前暗号で
「ほむら」→「ほーら」→「ホーラ」
という暗号を見てしまうのですが、
これも偶然ではないということですよね。