即位の礼の虹は、因果応報の暗示
ふと、
即位の礼の儀で。
雨が古代書物の「天叢雲の剣」というならば、
令和天皇と称する人が主役の儀式だからこそ、
虹という現象も古代当時の解釈のまま、
虹は凶兆だと受け取るのが筋だと思います。
(一般の方の🌈を見つけた場合と意味合いがちがうのです。
一般の方の場合は、それは吉兆の意味が強いと思います。)
虹が幸運のシンボルとなったのは、
日本では近年のことだそうです。
神様は見ています。
皇室がこれからたどる宿命
それは因果応報です。
それを知らせるため
神様は「虹」を空にかけたのでしょう。
これは皇室の話です。
日本の未来は、
私が祈って生きているかぎり大丈夫です。
ひとつ、
現象は同じ。
解釈は吉と凶。真逆。
とはいえ、
宿命は変えられません。
どれほど人間の都合主義な解釈をしようとも、
条理に逆らうことは許されません。
人間は、マイナスの体験から逃げよう逃げようと
しすぎるゆえに、
カルマ(行動の責任)がどんどんと
膨れ上がっていくのではないでしょうか?
(皇室関係から学びました。)
むしろ、
生きることも、
死することも、
起きるすべてのよいことも、
気に入らないことも、
神様にまかせて、
あきらめて、
それでも、
「人間として生きるには?」
を実践していけば
いいだけの話な気がします。
人間の性質で、課題クリアするために
必要なことを考えると、
◎待つこと。(条理になければ、あきらめること。)
◎期待通りにならないことに辛抱すること。
◎最初にいったんすべて、あきらめること。
◎楽をして生きたい言動をおさえること。
ですね。
私も人間ですので、
これらは、どれも、毎回、難しい修行です^^
でも、
神様はたった一つの意識体で
24時間、年中無休、休憩時間もなし?となると、
私も「理不尽だなぁ!」って思うことに辛抱しないと、
神様がかわいそう><。
みんなも神様のことを考えてあげようよ。