CARRION DLC攻略①本編との違い

ちょっとブーム過ぎたけど日本語版のCARRIONの攻略記事ないなと思いつつ20回ほどに渡って書いてきたCARRIONの攻略記事ですが、思っていた以上に多くの方に読んでいただけているようで驚いています。

当初は画像は一切なしにするつもりでしたが、より多くの方に読んでいただけるよう分かりづらい部分を中心に少しずつ画像も追加したいと考えております。


さて、今回は話が変わりCARRIONのDLC(Greatest Time of Year)についてです。

画像を追加するにあたり、再度最初からプレイしようとゲームを開いたところ、クリスマスに合わせてDLCが追加されていることを知りました。

こちらはゲーム購入者なら無料でできるDLCということで一通りプレイしましたが、正直本編の掩藪壕並に難しいレベルとなっていました。

一通りクリアしましたので、こちらも攻略記事の方を新規で書いて行く予定です。

今回は基本編として本編との違いについて説明します。

1.最初から最終形態、格納ユニット全獲得状態

CARRION本編ではいくつものエリアを巡る中で次々と能力を開放し、さらに隠し要素として格納ユニットも開放することで通常より攻略が楽になる…というものでしたがDLCでは全て開放された状態で始まります。

そのため、触手も複数、エネルギーも長時間使える、火に強い状態から始まります。

逆を言えば最初からヒューマノイドが出てくる事になるのですが…

2.新しいヒューマノイド登場

本編では上半身が白くズボンも白いピストル型、一方でズボンが茶色い火炎放射型の2種類のヒューマノイドが出てきましたが、新たに上着が青いヒューマノイドが登場します。

画像3

こちらは白ズボン型と同じくピストル型なのですが、白ズボンがマシンガンのように連射するのに対し、青ズボンは連射しない本当のピストル型です。

今後は白ズボンと青上着を区別するために白ズボンの事はマシンガン型と呼び、新たに出てくる青上着の方をピストル型と呼ぶことにします。

一見マシンガン型の下位互換のように思われますが、一度に連射できない分、一発のダメージが非常に大きいです。

3発ほどで仲間のヒューマノイドも倒せますし、怪物でしか壊せなかった網も壊すことができるようになります。

特に網を壊せるのは今回キーとなるので、ヒューマノイドだから壊せないと先入観を持たず、とりあえず撃ってみる事が大事です。

3.どうあがいても強行突破できない即死ギミックがある

3つ目の特徴は新しい即死ギミックです。

即死ギミックというと、本編では終盤に追尾型爆弾がありましたが、あれは第3形態の時にガードすることで回避することができた上、分厚い金属壁も壊せました。

しかし、今回の新ギミックはどうあがいても回避できません(ガードは試していないので確信はありませんが)。

今回の新ギミックの目印は点滅する青い点々です。これに触れると即死します。

一方で赤い点々もありますが、こちらはラジコン型のヒューマノイドを倒すことで青くなって発動するタイプです。

画像1

(上の画像では右のヒューマノイドが倒れると発動)

画像2

(ヒューマノイドを倒した後の様子。見づらいですがあのロボットすら粉々です。自分が直接手を下してないせいか少し罪悪感を感じました)

このように序盤で人間やロボットがこの赤い点々→青い点々の変化で即死する場面があるのですが、じゃあ自分は大丈夫なのかというとそうでもなく即死するので要注意です。

一見エネルギー回復と似てるのでいけるような気もするのですがダメみたいですね。

また、ラジコンヒューマノイドを洗脳し、洗脳解除すると死亡扱いとなるため、ギミックが発動してしまいます。

後半では自分が赤い点々エリアしか動けない中でラジコンヒューマノイドを洗脳するという場面があるのですが、他のヒューマノイドに攻撃されないかヒヤヒヤでした。

このDLCでは本編ではなかった「洗脳相手が攻撃されて洗脳解除=自分の死」という状況が起こるのです。


以上がDLCと本編の違いです。

長さとしては終盤の掩藪壕と同じくらいのように感じました。

次回から数回ほどで攻略を書いて行きたいと思います。

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