見ててくれたの?ありがとう。マカピーな日々#0317
マカピーです。
今日は燃えるゴミ出しの日。
マカピーは指定ゴミ袋をきっちり閉めずにゴミ収集場所まで歩きます。
それは、道すがら落ちているゴミを拾って自分のごみ袋に入れて捨てることが出来るからです。
誰かが経営している?駐車場に落ちているゴミでも、畑の中に北風に吹き飛ばされてきたプラスチック袋でも何でもいいんです。
マカピーっていい人?
それは否定しないけど(笑)、他人の目を気にして何もしないのではなく、もっと肩肘はらないで楽に生きたいと思っているだけなんですね。
今朝はあるアパートのごみ収集場所前に散らかっていた生ごみに眼が行きました。
どうやらカラスに引きずり出され、しかも昨日の雨で駐車場にベチャベチャしたティッシュペーパーもあり手ごわそうな雰囲気でした。
風もあってビニル袋もアパートの窓際までフワフワと舞っているのをつかんでは片っ端から拾い集めては自分の袋につめ込みました。
次は生ごみ。
正体は白菜で細かに切り刻んだものがアスファルト舗装のすき間にこびりついていたので、手袋を外して素手で拾い集めました。
するとマカピーの背後にトラックが止まる気配があり見上げると、なんとブルーのゴミ収集車でした。
車両から降りてきた係の人が「おはようございます!どうぞ!」と言ってマカピーの持っているゴミ袋を受け取ると収集車の投入バケットにいれそそくさと去って行きました。
その背後に「ご苦労様です」とマカピーは声をかけたのですが、トラックは次の角を曲がって消えてしまいました。
フッと遠くを見るとマカピーが持ち込む予定だったごみ収集場所には、まだ未回収の黄色い指定袋があるのが見えました。
つまり、先ほどの出来事はしゃがみ込んでゴミを拾い集めているマカピーを見つけて止まってくれた収集スタッフの機転だったのです。
なんだか、嬉しく感じられた朝の出来事でした。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。良い事の連鎖ってあるかもね
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